PCR検査の結果、コロナ陰性でした。一先ず安心なんですが、薬の効きがイマイチで未だに高熱の乱高下に悩まされています。インフルエンザを疑ってるのですが、コロナ陰性とわかったからにはインフルエンザの検査って受けられるんでしょうか?
一先ず陰性で良かったですね。ただ、インフルエンザの検査もコロナ以前と大きく変わってるんですよ。
- コロナ禍のインフルエンザの検査は受けられるのか?
- 薬の効きがイマイチなのはなぜなのか?
- 2022年に高熱を出したら結局は幾ら掛かるのか?
こんな人に向けて書いてます。
この項目に一つでも当てはまるところがあれば、記事を読む価値ありです。
更に、落田さんの誕生秘話はこちらから読めます。
この記事を書いてる人
この記事を読んでるアナタは、
初診時の記事で
「5000円はどうなるの?」
「インフルエンザの検査って受けられる?」
「結局幾ら掛かるの?」
そんな疑問を一つでも
抱えてると思います。
今回は、引っ張りに引っ張った
これ等の疑問を
全て解決する記事になってます。
「なぜ薬の効きが悪いのか?」
「現在のインフルエンザの検査事情」
なぜ、日曜日でも医者が
PCR検査の結果を連絡してくるのか?
ここまでの記事で
曖昧にしてきた部分を
自分の体験を基に全てお話します。
この記事を読めば、
自己節制に励もうかって
考えたくなる程の内容
になってますので、
忘備録として
最後までお付き合いくださいませ。
最近、高熱で苦しんで
医者に行こうと思ってるアナタは
- 初診の流れや準備に必要な物をまとめた記事があります
リンクの記事を先に読む事をおススメします。
2022年。高熱が出て再診の流れ
晴れてコロナ陰性で微力ながら
薬が効いて少しは熱は下がりました。
ここで疑うのはインフルエンザです。
インフルエンザの検査を含めた再診の流れは
次の様な感じになります。
- 掛かりつけ医でインフルエンザの検査は可能か確認
- PCR検査を受けた医院の指示に従って来院
- 医師との診察
- 診察料を払う
- 薬局で薬を貰う
以上です、順を追って説明しますね。
診察を断られた掛かりつけ医での再診は可能か?
結論から言って答えは「NO」の確率が大きいです。
コロナ以降で、大きく変わったのが病院の格差。
お医者さんが高齢であればあるほど
コロナ重症化のリスクは高くなります。
なので、リスクの高い患者を拒否するのは
自然の流れなのかもしれません。
- なので、PCR検査を受けた医院で再診を頼む事をおススメします
この記事を読んだなら、掛かりつけ医は無視してPCR検査を受けた病院にインフルエンザの検査もお願いする事をおススメします。
PCR検査を受けた医院の指示に従って来院
インフルエンザの検査が出来るのか確認したら
現在の病状を伝えて
どの様に来院すればいいのか確認します。
熱がある程度下がってれば、正面からの来院もOKになります。
2022年。高熱時の再診で聞く事
待合室で待ってると、診察に呼ばれます。
ここでは3つの事を医師に話します。
- 現在の症状
- 薬の効きがイマイチな事
- インフルエンザの検査を受けたい事
現在の症状は簡単に説明出来ると思うので、
ここでは薬の効きがイマイチな事を
中心に深掘りします。
薬の効きがイマイチなのは何故なのか?
初診時には医師は弱目の薬を出します。
これには、次の様な理由があります。
- いきなり強い薬は出せない
- 症状を明確にする為
- 患者に正確に効く薬を出したい
以上3点をサッと説明しますね。
いきなり強い薬は出せない
- 別に儲け主義ではない
- 患者によっては強い薬は体に負担が掛かる
- それで訴えられても困る
症状を明確にする為
- 症状が明確にならないと効く薬は出せない
患者に正確に効く薬を出したい
今回、初診で貰った解熱剤が効かなくて以前に歯医者から貰った鎮痛剤が凄い効果あったんですよ。で、その鎮痛剤で解熱してたんですが……それって良かったんですかね?
質問の解答を実体験を基にお話しますね。
なので、病院でもらった解熱剤よりも
常備してる解熱剤が効くなら
勝手に切り替えは全然OKです。
軽い風邪ならPLが一番効果的
腰痛にも効く解熱剤
この様な経緯を話していくと、
お医者さんの方でしっかりと
効く薬を処方してくれます。
以下は、自分が今回診察を受けて感じた事です。
- 若い医師ほど患者と話し合って薬を明確化する
- なので特効薬が貰えやすい
- 若い医師ほど万能風邪薬や抗生物質の投与には猜疑的
風邪薬=抗生物質と思ってた自分には、最新の医療の違いを思いっきり見せつけられた感じでした。
インフルエンザの検査を受ける
医師と話す過程で、
インフルエンザの検査を希望する場合は
インフルエンザの検査を受ける事が出来ます。
参考までにインフルエンザの検査を受けた事のない人の為に流れをサッと説明しますね。
ちなみに、インフルエンザの検査は3分程で
終わります。
インフルエンザの検査キットについては
リンクの記事で確認してください。
自分の検査の際に使われたのが、このキットでした。
- インフルエンザ検査キットの検体部を鼻の穴に入れる
- 鼻の穴から検体採取完了
- テストカートリッジに検体を点滴
PCR検査と違い3分程で結果がわかります。
ここまでで再診は完了です。
2022年。高熱時の初診~再診料を解説
まず、ずっと気になっていたPCR検査を受けた際の5000円の使い道について教えてください。
PCR検査時に払った
5000円の使い道はこの様になります。
検査結果連絡なんて5分掛かってませんよ。恐ろしく時給の高い仕事ですね。
これで医師が休日でも確実に連絡してくる理由が何となくわかったでしょう。しかし、これでは足りないんですよ。
2022年。高熱を出したら凄くお金が掛かる
ここからは、自分が掛かった受診料をお話します、個人差はあるはずなので、参考程度に見て下さい。
今回、再診と
インフルエンザの検査を受けた事で
更にお金が掛かります。
つまり、5000円は返ってこないどころかマイナスになるんじゃないですか!
ここまでは診察料ですからね。残念ですが、まだお金が掛かります。
2022年。高熱は出さない方がいい
そう言えば、PCR検査を受けた時に何か薬代は後日って言われてたような気がしますが、もしかして?
そうです。マイナスの上にお薬代が加算されます。
今回の投薬代は次の通りです。
近年、ここまで医療費を取られた事ないですよ。しかし、放っておいて実はコロナに感染してましたってのが一番怖いですよね。
2回検査を受けてるので仕方ない金額なんですが、コロナ禍の現在は高熱は出さない方がいいですよねって事でまとめに入りますね。
2022年最新。高熱が出て再診時の流れ:まとめ
コロナ禍で高熱を出すと、
冬のお約束であるインフルエンザの検査に
コロナ感染まで疑わなくては
行けなくなったと言う2022年。
- 当然、2倍の検査料金と投薬代が掛かります
なので、最初に言った
「自己節制に励もう」って言った意味が
理解出来たはずです。
まずは再診お疲れ様でした。
医師から薬を貰って解熱剤が
かなり効いてる頃だと思います。
しかし、まだまだ料理はおろか
- 食欲も湧かないって事も多々あります。
そんな病み上がり時に食べて欲しいのが
画像の「GREEN SPOON」のスープです。
GREEN SPOONは、一言で言えばご褒美夜食。
しかし、ご褒美ばかりではなく
- 病み上がり時にも効果を最大限に発揮します
高熱が出たら家事は不可能だから
なので、常備菜としてGREEN SPOONを購入しませんか?
リンクの記事をクリックすると、
- GREEN SPOONとは何なのか?
- 登録方法やとても重要な解約の注意点
- 全て細かく記載してます
まずは画像をクリックして
高熱が出る前に
- 「あなたの野菜」を診断してみてください
かなり、面白いですよ。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんはなでした。
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