こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
この10項目を実践すれば初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます
と言う事についてお話したいと思います。
ブログを運営してるんだけど、自分の記事ってスマホで観ると読みづらくって…。直さなければいけないのはわかるけど、どこを直せばいいのかわかりません。
現在は、PCよりもスマホで記事を読まれる事が多い時代。なのでスマホで読みにくい記事は致命的ですよね。今回は、どうすればスマホで読みやすい記事を書く事が出来るのかを解説していきますね。
- 自分の記事に自信がない
- 記事を書く事に迷走してる
- 読みやすい記事にする為に何をすればいいのかわからない
この記事を書いてる人
あんくるはなです。はてなブロガーですが、遂に最近検索1位をゲット。現在、月間5000PVでブログ村ランキング1位のダイエット&エンタメブログを運営してます。
自分も、読みやすい記事を書く基本は他人のブログから学びました。
しかし、スマホで読みやすいレイアウトに関しては誰からも教わってません。
ただ、色々な人のブログを
「この人のここが読みやすい」
「どうしてスッキリ見えるんだろう?」
とか常に研究しながら読んでました。
反対に「この人のブログは読みにくいよな」とか
「色を少なくしたらもっと読みやすくなるのに」
と思った方もいました。
ただ、読みやすい記事を書くコツは多種多様なので、正解はありません。
しかし、自分が心掛けてる10項目を理解すればスマホで読みやすい記事を書く事は可能なはずです。
記事を書く事に迷走してる方は記事をアップする前に参考にしてください。
この記事を読めば、読みやすい記事を書くコツが解るかもしれませんので最後までお付き合いください。
- この10項目を実践すれば初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます
- 初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:文章編
- 初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:仕上げ編
- この10項目を実践すれば初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:まとめ
この10項目を実践すれば初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます
スマホで読みやすい記事を書く為に、自分が実践してるのは文章については7項目。
レイアウトについては3項目あります。詳しくは次の通りになります。
- 結論から書く(PREP法)
- 行数は最大2行まで書いたら改行
- 句読点は一文に一つ
- 色は多くても3色まで
- 太字を多用しない
- 6行以上続いたら見出しを入れる
- フォントはスマホを見て選ぶ
更に、一通り記事を書き終えたらこの3点を見直してください
- 声に出して読む
- 説明的な文章は囲みを使って箇条書きにする
- 出来れば3行に1個は囲みか吹き出しを使う
以上です。全部深掘りしていきますね、
初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:文章編
①文章は結論から書く
まず、文章を書く時は結論から書くようにしましょう。
例えば、お酒が飲めない事をPREP法を用いて書いてみたいと思います。
- ボクはお酒が飲めません (結論)
- お酒を体が受け付けません (理由)
- 先日も会社の飲み会で少し飲まされたら気持ち悪くなりました (実例)
- なので、ボクはお酒が飲めません。 (再度、結論)
こんな感じで、結論で始まり結論で終わるようにすると少ない文字数でも人に伝わりやすくなります。
②行数は最大でも2行書いたら改行する
これも自分の過去記事を例に説明します。
改行を入れない場合
ハコヅメは交番勤務の日常がわかると同時に、交番勤務の大変さを面白おかしく伝えてくれるドラマです。自分は、リアタイでドラマを殆ど観なくて常に配信で観てます。ハコヅメは現在放映中の4話まで一気に観れてしまったのは話に力があるから。しかも、幾つかの謎解きも含んでるので今後も目が離せないドラマです。
確かに読みにくいですね。Twitterならアリかもしれませんけどw
これを、一文ごとに改行していきますね。
1行ごとに改行を入れた場合
ハコヅメは交番勤務の日常がわかると同時に、交番勤務の大変さを面白おかしく伝えてくれるドラマです。
自分はリアタイでドラマを殆ど観なくて常に配信で観てます。
ハコヅメは現在放映中の4話まで一気に観れてしまったのは話に力があるからだと思います。
しかも、幾つかの謎解きも含んでるので今後も目が離せないドラマです。
一文ごとに改行すると俄然読みやすくなりますね。
短い一文の場合は、続けても大丈夫だと思ってます。PCで2行でもスマホだと3行程になるのでまず2行以内で文章を作ったら改行する癖をつけましょう。
③句読点は一文に一つ
これも、先程の文章を例に説明します。
ハコヅメは交番勤務の日常がわかると同時に、交番勤務の大変さを面白おかしく伝えてくれるドラマです。
この文章に句読点をもう少し足すとどうなるでしょう?試してみますね。
スッキリはしてるように見えて、なんか読みにくいですね。
折角1行で文章をまとめても、句読点が多くなると文章が多く感じますよね。句読点が2つ以上になる場合は文章が長いと言う事なので、分割する事をおススメします。
④マーカーは一文に多くて3色まで
例えば、この一文でマーカーを4色使った場合どうなるかを検証します。
これだけ色が多いと、どこを伝えたいのかよく解りませんね。
では、黒を含めて2色だけにしたらどうなるでしょうか?
こうすると、どこを一番伝えたいのか明確になりますね。
マーカーは伝えたい部分に使うと、効果的に映ります。しかし、色の選択を間違うとマーカー部分が悪目立ちする場合もあるので色の選択は気を配ってくださいね。
⑤太字を多用しない
太字を多用すると、Googleがまずいい顔しません。
たまに初心者で読みにくいだろうと思って記事を全部太字に直してる方がいます。
全部、太字にするとどれが見出しなのか区別がつかなくなります。なので、太字を使う場合は囲みの中のみなどのマイルールを決めておくといいですよ。
⑥6行以上文章が続くなら見出し(h3)を追加する
これは、自分が添削した中でもっとも多かった事例です。
初心者さんは、次の見出しに行くまでの行数が長い人がとても多いです。
スマホで記事を読んでる方が多い現在は、まともに記事を読んでは貰えません。
なので、長くなるなと感じたら5行ほどで見出しを追加するように心掛けましょう。
⑦フォント(文字サイズ)はスマホを見ながら選ぶ
これは自分が観てきた、はてなブロガーさんに多い事例です。
- PCで読みやすいと思って、標準サイズにしたけど読みづらかった
- 強調したいから字体を大きくしたらスマホでは醜くなった
こんな経験をしたブロガーさんは多いはずです。
なので、スマホで読みやすい文字の大きさを研究する癖をつける事をおススメします。
初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:仕上げ編
①記事を書き終えたら声に出して読む
- 誤字・脱字が見つかる
- 変な言い回しがないか再確認できる。
恥ずかしいかもしれませんが、想像以上の効果がありますので出来れば声に出して読む事をおススメします。。
②説明的な文章は囲みを使って箇条書きに直す
上の囲みを箇条書きにしないで、文章にするとこんな感じになります。
これでもいいのですが、囲みにまとめられるものは囲みにしておく。
それだけで読者の目に止まります。
囲みに出来る所は囲みに直すと文字だらけになる事を防ぐ上でも効果的です。
③出来れば3行に一回は吹き出しか囲みを使う
読みやすいブログだなって思う人に共通してる特徴があります。
上手な人は、文字が3行以上続く場合は囲みか吹き出しを効果的に使ってます。
これは、自分もそうですがなるべく文字を読ませないようにさせてます。
悲しいけど、スマホで文字が続いたら速攻スクロールが基本ですよね。
そうですね、それでは、ここからはレイアウトがとても上手なブログを幾つか紹介したいと思います。参考にしてくださいね。
この10項目を実践すれば初心者でもスマホで読みやすい記事が書けます:まとめ
スマホで読みやすい記事を書く為に、自分が実践してるのは文章については7項目。
レイアウトについては3項目あります。詳しくは次の通りになります。
- 結論から書く(PREP法)
- 行数は最大2行まで書いたら改行
- 句読点は一文に一つ
- 色は多くても3色まで
- 太字を多用しない
- 6行以上続いたら見出しを入れる
- フォントはスマホを見て選ぶ
更に、一通り記事を書き終えたらこの3点を見直してください
- 声に出して読む
- 説明的な文章は囲みを使って箇条書きにする
- 出来れば3行に1個は囲みか吹き出しを使う
生意気にも数回添削をやらせて頂いた事があるのですが、添削だとどうしても伝わらない部分も多くてこのような記事にしました。
まだ足りないよって思う方もいるかもしれません。
しかし、この10項目を意識すれば必ずライティングスキルは上達します。
この記事が迷走してる方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
為になったと思った方、フォローお願いします。
ブログランキング参加してます。よろしければこちらもクリックお願いします。
それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。