2021年5月15日 リライト
こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
と言う事にについてお話したいと思います。
リボトリールを飲むとぶり返しが来るあなた!
それは回復してる証拠だから、最後まで御一読くださいませ
悪魔の薬と言われるリボトリールとは?
リボトリールには、色々な噂がついてまわります。
それは、パキシルやレクサプロでも似たような事が言われてるはずです。
これはリボトリールと検索すると出てくるワードについて解説してる記事です。
最近、リボトリール及び精神科・心療内科のお薬を処方された方はまずコチラを読んで不安を和らげる事をおススメします。
悪魔の薬リボトリールの離脱症状
リボトリールの副作用は前述した3つ以外にも記載されないものがあります。
それが、一般に言われる離脱症状と呼ばれるものです。
他にも幾つかありますが、この3点が特に怖かったので記載しときます。
それでは、順を追って説明しますね。
リボトリールの離脱症状=息がしにくくなる
自分は以前に、不安障害を解りやすく解説する記事を書きました。
- 動悸が激しくなる
- 胸が痛くなる
- 首と肩に慢性的な痛みがある
不安症状の身体的症状にリボトリールの離脱症状は非常に似ています。
その謙虚な例として、呼吸困難=息がしにくくになります。
更に人によっては、意味不明の頭痛が起こる事もあります。
この症状が出たら、ぶり返したと悲観するのは辞めましょう。
そして精神科・心療内科のお薬は、こういうものなんだと理解するようにしましょう。
悪魔の薬リボトリールの離脱症状=気持ちが高ぶる
これは、気分がハイになると言う事ではありません。
寧ろ、その逆です。
大抵、過去の事や未来の事、会社の事を考えると不安=気分が悪い方へ高ぶります。
更に、その悪い方の考えは悪夢と言う形になって現れます。
これは、睡眠障害の一つで悪夢障害と呼ばれるものです。
これは停滞期の典型的な症状です。特にリボトリールを飲み始めた頃は謙虚に現れます。
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リボトリールの離脱症状=体がだるい
うつ病及び精神疾患で落ちた時は、お布団が友達になってしまいます。
うつ病は、「熱のないインフルエンザ」と比喩されますが、それ位体がだるくなります。
後は、とにかく体が重くなりますよね。
詳しくは、こちらの記事に書いてあります。
以上が悪魔の薬リボトリールの離脱症状でした。しかし、それは副作用ではありません。まとめに入りますね。
まとめ
皆さんは、高熱が出た時に「バファリン」と言う解熱剤を飲んだ事があると思います。
バファリンは、高熱をピークまで上げて、熱を水分として体外に放出して平熱に戻すと言う類の解熱剤です。
これを、リボトリールに置き換えると、どうなりますか?
なので、またぶり返したと勘違いしないでくださいね。それは回復に向かってる証拠ですから。次章で更に詳しく説明します。
記載されない副作用=離脱症状を超えるとどうなる?
実際、自分はこの春まで不安障害の症状が酷かったのです。
その日は一回はトイレに起きました。
しかし、その後は珍しく早期覚醒もなく普通に7時間眠れました。
こんな事は、療養生活に入って初めての事でした。
リボトリールは、効いてないようで効いてます。
まずは、減薬を勧められるまでは飲み続けましょう。
このブログでも散々繰り返して書いてますが、精神疾患はアップダウンを繰り返して回復していく病気です。
精神疾患の症状なんて素人には、未知の世界です。
これもリボトリールの効果と考えれば、ネガティブに考える事は少なくなるかもしれません。
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離脱症状が来たら考えて欲しい事
まずは、また落ちた・・・と短絡的に思う前に
「自分は良くなってるんだ!」そう大雑把に考えましょう。
一喜一憂しない事が、回復の第一歩です!
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今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。