こんにちは、あんくるはなです。
えっと、先日診察に行ったら病名が「適応障害」に変わってましたw
うつ病にしろ、適応障害にしろ、心の病気なんで風邪みたいに素人が見分けがつくものではないですから、医者と患者が診察を重ねる事に別の側面が見えてくるし、手探りなんだなと改めて実感しました。
で、ここで一つ重要な事
お医者さんは、薬やアドバイスで回復に向かわせます。しかし、あくまでも補助です。
四六時中、貴方に付き添ってる訳ではありません。
薬だって、相性があるので合わない事もあります(これは、またの機会にお話しします)
だから、貴方も己の病と真摯に取り組む為に過ごし方の試行錯誤や自分の疾患についての知識は持っておく事は必要だと思います(個人的な意見ですが)
で、ここで終わってもいいんですが…少しだけ
についても触れておこうと思います。
適応障害は、最近ではドラマ「同期のサクラ」や「私の家政婦ナギサさん」にも適応障害のシーンがあったりする程(余談ですが、同期のサクラでの高畑充希さん演じるサクラの夢が破れて壊れてくシーンは本当に圧巻でした。Hulu等で配信もされてるので興味のある方は是非!) 誰でもなりえる身近な病気と認知されつつあります。
ただし、症状はうつ病に似てますが微妙に違います。
なので今回、山形県にある東谷心療内科さんの㏋にとても解りやすい図があったので勝手に引用させてもらいます(ありがとうございます)
更に捕捉すると
- 適応障害の方でも好きな事が出来るとは限らない(自分がそうでした)
- 引き金になった原因から自分を遠ざける努力が必要
- やはり鬱の症状と似てるので、二の次とは言え薬物治療も不可欠である
- 一番重要なのは、まずダラダラ過ごす事!w
そして、この記事を読んでる方の中には自分も含めですが、睡眠障害にお悩みの方もいると思います。睡眠薬が効かない、なかなか寝付けないと言う方には、こちらの寝具とサプリのリンクを貼っておきますので覗いてみてくださいね。
そして、適応障害はストレスに無縁だった自分みたいな人間でもなる病気です。だから、もう少し理解を深めたいと思った方にはこちらの書籍もお勧めします。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。