療養生活攻略マニュアル 余命5年宣告からの生還編

適応障害~糖尿病を発症。余命5年の宣告を突きつけられた男の闘病記録です

ダイエットに成功しても喜べない理由と心を壊す朝活【うつ病】【適応障害】:第2章まとめ

ダイエットに成功しても喜べない理由と心を壊す朝活



 

 

この記事は、第2章のまとめ記事になります。

 

心を壊す朝活を強制されたことから、パワハラで会社を出ていくところまでをまとめた記事になります。

 

脂肪肝 糖尿病 適応障害 メンタルヘルス

 

第1話:朝活がもたらす逆効果

「朝の1時間が人生を変える」なんて言葉もよく聞きますよね。

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特に、朝の散歩はメンタルを整える上でも効果的なことをボクもkindleにしました。


副業は自己投資から!朝活散歩3つの不安を解決できる本 副業を成功させるシリーズ (あんはな出版)

 

ボクは10年前から朝活を始めていました。

しかし、それは自分の意志に反する朝活でした。

 

コチラの記事に詳しく書いてあります。

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第2話:ダイエットに成功したのに笑えなかった

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7年前、100キロあった体重が80キロまで落ちた。


通販で服を買っても「小さい」と思うことがなくなった。
そして今まで太って履けなかったジーンズが、再び履けるようになった。

しかし、今回伝えたいのはそんな嬉しい報告じゃない。


20キロ痩せた先に見た危険のことだ。

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第3話:メンタルの崩壊と涙のキャンプ

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新しい工場も出来た。

勤務形態は時差出勤。

 

しかし、翌日まで出勤時間がわからないから生活リズムは完全に崩壊。

気づけば、残業も復活。

夜が明けない頃に出掛けて、夜が更けてから帰宅。

ずっと工場の中だから、1週間のうち太陽が見れるのは僅か15分。


疲れを癒すはずのキャンプにのめりこんだが…。
うつ病の兆候は既に出ていた。

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第4話:リバウンドと、メンタル崩壊

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2019年、久しぶりに再検査の文字がなかった。

 

しかし、それがすべての間違いだった。


食生活は乱れ、年頭に立てた目標もコロナとともに消えた。


何の楽しみもない中で、帰り道のコンビニスイーツが唯一の癒しになっていた。
体重は再び100キロに戻ったけど、12月に入ってから急に5キロ落ちた。


しかし、理由はわからなかった。

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まとめ:「まだ大丈夫」が壊すもの


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10年前から始まった、義務感の強い朝活は
いつの間にか、僕の心と体を蝕んでいた。

 

この10年で、体重は10キロ単位で増えたり減ったりを繰り返した。


それでも、嬉しくはなかった。
ただ、メンタルだけは着実に壊れていった。

 

そしてこのあと、医者から“ある言葉”を告げられる。


次章では、これまで「セーフ」だと思っていたモノが
ついに“見えてきた瞬間”について書いていきます。

タイトル下
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