
この記事は、第2章のまとめ記事になります。
心を壊す朝活を強制されたことから、パワハラで会社を出ていくところまでをまとめた記事になります。

第1話:朝活がもたらす逆効果
「朝の1時間が人生を変える」なんて言葉もよく聞きますよね。
特に、朝の散歩はメンタルを整える上でも効果的なことをボクもkindleにしました。

副業は自己投資から!朝活散歩3つの不安を解決できる本 副業を成功させるシリーズ (あんはな出版)
ボクは10年前から朝活を始めていました。
しかし、それは自分の意志に反する朝活でした。
コチラの記事に詳しく書いてあります。
第2話:ダイエットに成功したのに笑えなかった
7年前、100キロあった体重が80キロまで落ちた。
通販で服を買っても「小さい」と思うことがなくなった。
そして今まで太って履けなかったジーンズが、再び履けるようになった。
しかし、今回伝えたいのはそんな嬉しい報告じゃない。
20キロ痩せた先に見た危険のことだ。
第3話:メンタルの崩壊と涙のキャンプ
新しい工場も出来た。
勤務形態は時差出勤。
しかし、翌日まで出勤時間がわからないから生活リズムは完全に崩壊。
気づけば、残業も復活。
夜が明けない頃に出掛けて、夜が更けてから帰宅。
ずっと工場の中だから、1週間のうち太陽が見れるのは僅か15分。
疲れを癒すはずのキャンプにのめりこんだが…。
うつ病の兆候は既に出ていた。
第4話:リバウンドと、メンタル崩壊
2019年、久しぶりに再検査の文字がなかった。
しかし、それがすべての間違いだった。
食生活は乱れ、年頭に立てた目標もコロナとともに消えた。
何の楽しみもない中で、帰り道のコンビニスイーツが唯一の癒しになっていた。
体重は再び100キロに戻ったけど、12月に入ってから急に5キロ落ちた。
しかし、理由はわからなかった。
まとめ:「まだ大丈夫」が壊すもの
10年前から始まった、義務感の強い朝活は
いつの間にか、僕の心と体を蝕んでいた。
この10年で、体重は10キロ単位で増えたり減ったりを繰り返した。
それでも、嬉しくはなかった。
ただ、メンタルだけは着実に壊れていった。
そしてこのあと、医者から“ある言葉”を告げられる。
次章では、これまで「セーフ」だと思っていたモノが
ついに“見えてきた瞬間”について書いていきます。






