引用元:Pinterest
2021年5月5日リライト
こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
アップルカー=iCarが発売されたら変わる3つの事
についてお話したいと思います。
まずは、この動画を観てくれると話が早いです。
もしかして、このリンゴのマークって?
そうです!これが、アップルが作る電気自動車「アップルカー」です!
appleが自動車を作ってる。
そんな噂は数年前からありました。
しかし最近になって、遂に現実味を帯びてきました。
この動画を観る限りでは、正式名称は「iCar」なのでしょうか?
噂によれば完成は5年後なので、まだまだ先の話。
しかし、アップルカーが出来たら色々な事が変わると言われています。
今回は自分が調べた中で、アップルカーが出来たら変わると言われてる3つの事についてお話したいと思います。
- アップルカーが出来ると変わる3つの事
- アップルカーの推定値段は?
凄い夢のある話ですが、興味を持たれた方は最後までお付き合いくださいませ。
- アップルカー=iCarが発売されたら変わる3つの事
- アップルカーはディラー販売を崩壊させる
- アップルカーが発売される事によってEV車が劇的に増える
- アップルカーのオプション=アプリになる
- 気になるアップルカー=iCarのお値段は?
- アップルカー=iCarが発売されたら変わる3つの事・・・まとめ
アップルカー=iCarが発売されたら変わる3つの事
Matias CruzによるPixabayからの画像
アップルカーが出来る事によって変わると言われてる事は次の3つです。
- ディラー販売の崩壊
- EV車が劇的に増える
- オプション=アプリになる
以上です。それでは順を追って説明しますね。
アップルカーはディラー販売を崩壊させる
これは、多くの自動車専門家が言ってる事です。
iPhoneを見ても解るように、iPhoneはアップルが直接作ってる訳ではありません。
アップルは、技術を提供して作ってもらってます。
俗に言う、外注化と言うシステムです。
このシステムを、アップルカーにも持ち込んでくるのでは?
これが、多くの専門家の意見です。
しかも、アップルカーは電気自動車。
なので、モーターと電池を他メーカーから買ってシャシーも他に製造を委託する。
エンジンを積まなければ、電気製品=家電の扱いすら成立します。
オーバーな話ですが、Apple storeでも取り扱われる可能性も捨てきれないのです。
これが実現すれば、わざわざディーラーから車を買う必要すら無くなりますね。
そうなんですよ。なので、自動車業界は戦々恐々としているのが現状なんですよ。
ちなみに、新しい動きとしては日本に提携先を求めているとの事。
ただし、日本の自動車メーカーは長い目で見たら確実に利益に影響を及ぼすアップルとの連携には慎重になっています。
そりゃ、そうですよね。アップルカーが売れる事は眼に見えてるのでw
それでは、次の項目です。
アップルカーが発売される事によってEV車が劇的に増える
これは、結構現実的な話かもしれません。
2025年辺りには、ハイブリットは当たり前でEV車が増えるとも言われています。
しかし、現実には2つほど問題があります。
- バッテリーを充電できる場所がまだ限られてる事
- ガソリンスタンドで働く人の雇用問題
この問題が、解決されないと現実味のない問題なんですよね
特にガソリンスタンドで働く人やガソリンを売ってる人の雇用問題が解決されてたら、21世紀は自動車は水素で動いてたって程の大問題ですからね。
ただし、そこはアップルの事。驚くようなチャージシステムを考えてくるんじゃないでしょうか? それでは、最後の項目です。
アップルカーのオプション=アプリになる
これが、自分が一番ワクワクした事です。
例えば、iPodはApple storeから曲をダウンロードする事によって自分だけのiPadになります。
iPhoneは、色々なアプリを取り込めば自分だけのiPhoneを作り上げる事が可能です。
ここでピンときた方も多いと思います。
つまり、アップルカーも色々とアプリを積む事を前提に作られるのでは?
これが、多くの自動車専門家の見解です。
オーバーな話、ハンドルにiPhoneを差し込んだら動く。
そんな事も、起こりえる話なのです。
そして、アップルカー専用のアプリを作る事が出来たら・・・それはベンチャー企業にとって新たなビジネスチャンスにもなります。
あなたの想像するアップルカーには、こんな機能がついてそう!
そう思ったら、はてなブックマークからコメントをください!
コメントが沢山集まったら記事にしたいですw
アップルカーは自動車にサブスクリプション=定額制を設ける?
更にアップルはサブスクリプションと言う、既存の自動車販売システムではあり得なかったシステムを持ち込むでしょう。
例えば、今でもありますが声優さんが声を担当してるナビゲーションアプリ「MAPLUS」。
あのナビゲーションシステムなんて、簡単にサブスク出来そうですからね。
この「MAPLUS」の例をとってもわかるように、ナビゲーションシステムもサブスクリプションを持ち込めますよね?
結果、多種多様のアップルカーが巷にあふれる事になります。
まだまだ形が見えてこないのですが、実現したら夢の様な話ですね。
以上が手短ですが、アップルカーが発売されたら変わる3つの事です。それでは、気になるアップルカーの推定値段は幾らになるんでしょうか?
次章では、気になるアップルカーの推定のお値段についてお話したいと思います。
気になるアップルカー=iCarのお値段は?
価格は1000万円ほどになるのでは?
これが、多くの専門家の意見です。
更に、販売台数は数百万台と予想されてます。
いずれにせよ、庶民が気軽に買えるものではなさそうです。
番外編・・・個人的にアップルカーが発売されたら変わると思う事
スマートフォンではIPhoneが出てきた時、争うようにAndroidが出てきました。
androidは知っての通り、iPhoneとは別のシステムです。
しかし、多くの人がスマートフォンを持てると言う現在の形を提供してくれました。
ここでピンと来た方は凄いです。
つまり、MacとWindowsに代表されるような対抗勢力が出てくるのではと思ってます。
これは、あり得ない話ではないかなと思ってます。
マイクロソフトが作る電気自動車は想像はつきませんけどねw
それでは、まとめに入りたいと思います。
アップルカー=iCarが発売されたら変わる3つの事・・・まとめ
アップルカーが発売されたら変わる事は次の3つです。
- ディラー販売の崩壊
- EV車が劇的に増える
- オプション=アプリになる
これ以外にも、アップルカーが実現するまでには沢山のハードルがあります。
- モーターの事
- バッテリーの事
- 委託先はどうするのか?
- 提携先はどうなるのか?
それだけ取っても、真相は闇の中です。
勿論、今後もiCarについては記事にしたいと思っています。
まずは、アップルの今後の発表を楽しみにしてましょう。
ちなみに、この記事をリライトしてる時点では周りがやっとアップルカーに興味を持ち始めた頃でした。
しかし、appleからは何の情報もありませんw
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。