こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
キンプリ岩橋君退所・療養中にお酒が厳禁な4つの訳
についてお話したいと思います。
この記事で解決する事。
- 療養中にお酒がなぜいけないのか?
そうでない方も、参考になるかもしれないので、最後まで御一読くださいませ。
- キンプリ岩橋君退所・療養中にお酒が厳禁な4つの訳
- キンプリ岩橋君の退所原因となったパニック障害とは?
- キンプリ岩橋君は療養中にお酒を飲んでいた
- パニック障害療養中にお酒が厳禁な4つの理由
- キンプリ岩橋君退所・療養中にお酒が厳禁な4つの訳・・・まとめ
- 最後に
キンプリ岩橋君の退所原因となったパニック障害とは?
岩橋君の退所原因ともなったパニック障害については、こちらの記事にまとめてあります。
未読の方はこちらを読んでから、次章に進んでください。⇩⇩⇩⇩⇩
キンプリ岩橋君は療養中にお酒を飲んでいた
事の発端は、コチラのニュース。
【ジャニーズ退所を発表】キンプリ岩橋「活動再開」に待ったをかけた2019年の“警察トラブル”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
パニック障害及び精神疾患は、長期の療養期間を要する場合が殆んどです。
岩橋君も例に漏れず、18年から若干の活動再開はあったものの退所まで2年半の療養期間を要してます。
ただ、この文春の記事を読むと気になる事が書いてあるので引用します。
飲み歩いてばかりいますよ。
2月9日には、京都の英国風パブ『HUB』で友人らとお酒を飲んでいました。京都へは『滝沢歌舞伎ZERO』を観に行っていたようですが、夜は弾けて飲み歩いていた。
文春オンラインより引用
これが事実だとしたら、岩橋君は療養生活を送る上で大変危険な事をしてる事になります。
療養中にお酒を飲む事は厳禁なのです。
パニック障害療養中にお酒が厳禁な4つの理由
自分も療養中ですが、診察の度に飲酒はしてないか聞かれます。
療養中にお酒が厳禁な理由は4つ
以上4つです。それでは、順を追って説明しますね。
療養中の飲酒はパニック障害を悪化させる事が恐れがあります
この記事にはこんな気になる事が書いてました。
活動休止発表前には、岩橋への苛立ちを隠しきれなくなったメンバーと、大喧嘩を繰り返していました。
大喧嘩の理由は、予定していたミーティングに頻繁に遅刻し、挨拶や謝罪がないこと。
そして、ミーティング中にサングラスをつけたまま、机の上に足を乗せていた、台本を全く覚えずに現場入りするなどの横柄な態度。それらが原因だったようです。
文春オンラインより引用
この記事が本当なら、岩橋君は気分障害も併発していた可能性が高いのです。
気分障害とは?
- 気分が沈んだり高ぶったりする
- 酷くなると幻聴・妄想と言った症状を誘発する
それでなくても、療養中の飲酒はパニック障害をうつ病や双璧性障害に変えてしまう可能性があるのです。
これが、療養中にお酒が厳禁な理由の一つ目です。
それでは、療養中にお酒が厳禁な理由の2つ目です。
療養中の飲酒は薬の効果を増強させる
アルコールは薬の効果を増強させるリスクが高まります。
風邪薬をお酒で飲んで、頭がクラクラした経験がある方もいると思います。
しかも、岩橋君の飲んでたお薬は普通に飲んでもとても強いお薬です。(このお薬に関しては、今後説明したいと思います)
下手すると、命に関る危険性があるのです。
これが、療養中の飲酒は厳禁な理由の2つ目です。
それでは、療養中の飲酒は厳禁な理由の3つ目です。
療養中の飲酒は睡眠障害を更に悪化させる
お酒を飲むとすぐに寝てしまう方は、結構いると思います。
しかし、お酒による睡眠は気絶と変わりません。
これは、長期的な視点で見ると睡眠の質を圧倒的に悪くします。
更に、2つの睡眠障害の症状を誘発します。
- 中途覚醒
- 早期覚醒
当然、眠れてないのでイライラ感も高くなります。
これが、療養中の飲酒は厳禁な理由の3つ目です。
それでは、療養中の飲酒は厳禁な理由の4つ目です。
療養中の飲酒は自殺のリスクを高める
しかし、お酒を飲むことによって冷静な判断が出来なくなります。
更に、衝動的な言動も多くなります。
退所の際に、岩橋君がキンプリのメンバーと度々衝突していたのも療養中の飲酒が遠因にあるはずです。
冷静な判断が出来なくなって、衝動的な行動が増えれば自殺のリスクも高くなります。
これが療養中の飲酒が厳禁な理由の4つ目です。
それでは、まとめです。
キンプリ岩橋君退所・療養中にお酒が厳禁な4つの訳・・・まとめ
療養中の飲酒が厳禁な理由は以下の4つです。
岩橋君は退所のコメントでこんな事を語ってました。
僕の症状には波があり、ひどく症状が出てしまう時と、おさまっている時があります
この様に、パニック障害及び精神疾患は波を繰り返して回復する病気です。
飲酒を辞める事が、岩橋君の今後の人生を良きものにする為にも重要だと思ってます。
ただ、この文春の記事にはもう一つ気になった点がありました。
それに関しては、またの機会にお話したいと思います。
そして、この件をきっかけに多くの方が精神疾患に対する理解を深めてくれますように。
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最後に
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。