こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
スポーツジムのサウナでも整える?整う方法を徹底解説
致します。
スポーツジムにもサウナがあるんですが、なかなか整えなくて。整うって感覚も未だ理解できません。
スポーツジムのサウナで整うのは至難の業ですよね。今回はジムサウナで整いたい方は必見のお話です。
- サウナで整うってどういう事?
- サウナで整のうメカニズムとは?
- スポーツジムのサウナで整うには?
この記事を書いてる人
この記事を読めば、
環境の整ってないサウナでも
整うを体感出来る様になるかも。
あなたの至福時間の参考になれば幸いです。
サウナで整うってどういう事?
「整う」
この言葉が広まったのは
間違いなく「サ道」の影響が強いと思います。
「サ道」を電子書籍で読む
「サ道」をレンタルで読む
「サ道」を視聴するなら
整うを説明するのは難しい
正直な話、
自分も「整う」の意味を完全理解してません。
しかし、サウナトランス=ととのうなら
説明が出来ますので自分のわかる範囲で説明します。
合わせて読みたい
整うって何?
サウナで「整う」
感覚を言葉で表すとこんな感じになります。
- 自然と瞑想感覚が得られる
- マインドフルネス
- 一定時間動けなくなる
- 体がふわりと持ち上げられる感覚
- 至福の時間
ヨガをしなくてもマインドフルネスが得られる感覚が「整う」って考えてもいいですか?
少しオーバーに言うと、自然と瞑想出来ると覚えておくといいでしょう。
個人的な解釈ですが
しかし、初心者は「ととのう」為に
こんなミスを起こしがちです。
- いきなりサウナに入る
- すぐ冷水シャワーを浴びる
- 3回以上サウナに入る
意外とやりがちなのが、
整ったがわからなくて複数回サウナに入る事。
「サ道」では3セットを奨励してましたが、
別に3セットしないと整わないって事はないですよ。
サウナで整うメカニズムとは?
更に、このメカニズムを詳しく説明すると
こんな感じになります。
- サウナで体を暖める
- 酸素の摂取量と筋肉疲労分泌量が増進する
- 血流も安静時の2倍まで上がる
- 水風呂か水シャワーに入る
- 脂肪燃焼・湯冷めしにくい効果が得られる
- 外気欲=休憩をする
この外気欲がとても重要です。
サウナで上昇した血流を水風呂で急激に冷やします。
血流が冷えた状態で
外気を浴びる事によって急激に冷やした血流が戻ってくるのです。
つまり、サウナで増やした血流を無理やり冷やして外気欲で戻るのを待つ事が「ととのう」って事なんですね。
そうです。血流が戻る際にフワフワする感覚がマインドフルネスを誘発するんですよ。
以上が、「サウナで整う」メカニズムです。
スポーツジムのサウナで整うには?
スポーツジムのサウナで整う事が出来る様になれば、どこのサウナでも整えるようになるといっても過言ではないですよ。
あんくるはなのジムサウナで整う入浴法
遂に、ここからが本題です。
決して環境が良くない
ジムサウナでも整う方法を公開します。
- この入浴法は、あくまで一例にしか過ぎません
- なので、万人が整えるものではない事をご了承ください。
サウナに入る
サウナに入る時間は、
10分と言いますが拘らなくて結構です。
サウナ室では
背筋を伸ばして首か頭にタオルを巻く事
をおススメします。
水風呂に入る
巷では30秒とか1分とか言われてますが、
自分の方法はイレギュラーです。
もし、100まで数えた時点で首と足首が冷えてないと感じたら、更に数をカウントします。
大体120までカウントすると、
首と足首が
ほんのりと冷えた事を確認できるはずです。
水風呂がキンキンに冷えてる時は、足首と首が冷えるまでカウントしてくださいね。
外気欲をする
まずは、タオルで体の水分を拭き取ります。
椅子に掛けて、
目を閉じて首が暖かくなってきたら「ととのいタイム」
がスタートします。
ここまで出来れば、
閉店時間に追われ一回しかサウナに入れなくても
簡単に整う事ができるはずです。
今夜、ジムに行くので実践してみます。ありがとうございました。
スポーツジムのサウナでも整える?:まとめ
サウナで「ととのう」
感覚を言葉で表すとこんな感じになります。
- 自然と瞑想感覚が得られる
- マインドフルネス
- 一定時間動けなくなる
- 体がふわりと持ち上げられる感覚
- 至福の時間
最近のサウナブームの火付け役になった
「サ道」では3セットを奨励してます。
しかし、トレーニングの後に入るサウナで
3セットもサウナに入る時間がありませんでした。
そんな中で、試行錯誤して見つけたのが
「あんくるはな流整い法」です。
この方法が万人に伝わるかは微妙です。
しかし、「ととのうって何?」って思ってる方は
一回試してみる事をおススメします。
もしかしたら、
簡単に整えるようになるかもしれませんよ。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんくるはなでした。