こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15話感想と16話の見どころ
についてお話したいと思います。
青天を衝け第15話は、久しぶりに栄一改め篤太夫のデキる奴ぶりの目立つ回でした。
次回16話が血生臭いお話なので、今回はほのぼのしてましたね。まずは登場人物と第15話のあらすじから振り返っていきましょう。
- 青天を衝け一橋家臣編の登場人物
- 青天を衝け第15話のあらすじと感想
- 青天を衝け第16話のあらすじとみどころ
- 青天を衝け一橋家臣編を最初から観る方法
NHK大河ドラマ「青天を衝け」が大好きの方は、最後までお付き合いくださいませ。
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編の登場人物
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15話のあらすじと感想
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16話のあらすじとみどころ
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編を最初から観る方法
- まとめ
NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編の登場人物
青天を衝け一橋家臣編の登場人物は、コチラのサイトに詳しく書いてますので参考にしてください。
一橋家臣編の登場人物なんてバッチリってあなたは、次章に進んでください。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15話のあらすじと感想
まず青天を衝け第15話のあらすじから見ていきましょう。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15話のあらすじ
青天を衝け第15話のあらすじは、コチラの記事に書いてあります。
更に、14話がどんな話だったかを知る事が出来ます。
まず、こちらの記事を読んでから次章に進むと話が更に分かりやすくなりますよ。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第15話の感想
「栄一→篤太夫」「喜作→成一郎」と円四郎に命名された2人。
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) May 23, 2021
みなさま、篤太夫と成一郎をよろしくお願いします。#青天を衝け#吉沢亮 #高良健吾#青天オフショット pic.twitter.com/DpcATtXob0
栄一(吉沢亮さん)は徳太夫に、喜作(高良健吾さん)は成一郎になりましたね。今回から、二人の名前が変わります。しかし、第15話のみどころは他にも沢山ありましたよ。
慶喜の伝説
猪飼「一生、殿のおそばでお仕えすると!」#青天絵 #青天を衝け pic.twitter.com/QIyGN9rhqY
— 堀部健和 (@takeo_horibe) May 23, 2021
晴れて一橋家臣になった篤太夫と成一郎は、せわしく一橋家で働きます。
そんな中で一橋家臣・猪飼勝三郎(遠山俊也さん)のやらかし談を聞きます。
当然、猪飼さまは大慌て。しかし、そこは慶喜(草彅剛さん)。
家臣のミスを「気にしてない」の一言であっさり解決。慶喜の器量の大きさが伺える話でした。
包帯グルグルで「気にするな」と言われたら猪飼さまでなくても仕えようと思いますよね。
そうですね。慶喜のこんな人柄に惹かれて家臣は仕えてたんですね。なんかファンクラブみたいでした。しかし、今回のみどころはここではないですよ。
久しぶりの栄一改め篤太夫のデキる男回
おしゃべりなだけじゃなく相手の話しをよく聞いてる→だから薩摩弁も理解できる→その上 自分だけじゃなく皆にもわかるようにまとめる
— 蓮音 (@hasune0104) May 23, 2021
隠密以上の働きに
篤太夫の優秀さが際立った回#青天を衝け#青天絵 pic.twitter.com/bOx3YhB32e
円四郎(堤真一さん)の命令で 摂海防禦の要職に就く折田要蔵(徳井優さん)の元に行った篤太夫。
この折田と言う人物、自分から観ても喋り方からビッグマウス感が半端ないし、偉くみせてるのが見え見え。
もっとも、史実の折田要蔵は晩年は宮司になるとの事なのであの喋り方は納得かも。
そんな適当上司の折田の元でも真面目に働く篤太夫。
円四郎からお役御免を言い渡された後は餞別に「薩摩語辞典」をプレゼント。
久しぶりの出来る栄一改め篤太夫が観れた回でした。
円四郎の命令以上の働きをして、それ以上の働きをする。栄一改め篤太夫の凄さを見せつけられた回でしたね。
篤太夫の働きが目立った所で、第14話の最大のクライマックスとも言えるお方が登場しますね。あさイチの面影なかったですw
西郷どん登場!
悪そうな朝ドラおじさん#青天を衝け pic.twitter.com/ynDuv47gQi
— akir (@arien0727) May 23, 2021
大河ドラマ「西郷どん」では、鈴木亮平さんでしたが、「青天を衝け」で西郷隆盛を演じるのは博多華丸さん。
華丸さんなりに、西郷さんのイメージを意識したんでしょうけど「あさイチ」のイメージとは全く違う怖さ全開の西郷どんでした。
ちなみに、華丸さん曰く西郷どんは「もう一人のボク」なんだそうな。
最後に非業の死を遂げると円四郎の死亡フラグを立ててましたが、西郷どんも非業の死を遂げますよね。
以上が第15話のみどころ及び感想でした。では、16話はどうなるんでしょう?
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16話のあらすじとみどころ
まず、第15話のあらすじから見ていきましょう。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16話あらすじ
篤太夫(吉沢 亮)と成一郎(高良健吾)は、円四郎(堤 真一)に命ぜられ、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向く。
二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷)に会い、一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。
血洗島村では惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった嫌疑で連行され、惇忠は牢(ろう)に入れられる。
攘夷(じょうい)派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜(草彅 剛)と側近・円四郎に向かっていく。
引用元:青天を衝け公式サイト
第16話はタイトルにもわかるように、円四郎が暗殺されるのですね。悲しすぎる。
それ以外にも、篤太夫と成一郎が初出張に行くお話ですからね、予告を基に勝手に見どころを予想しちゃいましょう。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第16話のみどころ予想
#青天を衝け
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) May 23, 2021
予言します
来週から平岡ロスになる人が続出します、
かく言う自分もね... pic.twitter.com/NuVLG0OzLG
攘夷から尊王に移った慶喜を面白くない藩士は 沢山いる訳で、第16話で遂にその想いは爆発します。
その矛先は、慶喜と円四郎に。しかし、予告もタイトルもネタバレしすぎだろコレ。
恐らく、円四郎と慶喜の別れのシーンは涙なしには観れない名シーンになるのではと、勝手に予想します。
そして篤太夫と成一郎は血洗島に帰ってくるのか?
実物がイケメンなのでモテモテぶりの説得力が半端ない平九郎。#青天を衝け pic.twitter.com/Hh4cqlnOSc
— 影月 (@kagetsuki1988) May 23, 2021
あらすじを見る限りでは、篤太夫と成一郎は血洗島に帰ってくるようですね。
しかし、村に入れるなと第15話ではお達しがありました。
二人は無事に血洗島に入れるのか?そこもみどころの一つでしょう。
更に、二人が帰ってきたことによって尾高家にも波乱が。
第15話ではいい雰囲気だった平九郎(岡田健史さん)と篤太夫の妹てい(藤野涼子さん)の仲はどうなるのか?
あらすじを見る限りでは、篤太夫と成一郎の初出張は上手くいかないようです。
以上が、第16話のみどころ予想でした。それでは、一橋家臣編を最初から見る事は可能なんでしょうか?
NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編を最初から観る方法
NHK大河ドラマ「青天を衝け」は毎週土曜日13:00から再放送をしています。
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まとめ
命名時の筆跡が違いすぎた(笑)改名イベントにチェストの国・薩摩へのスパイ活動。思ってたより西郷さんがバイオレンス…!猪飼さん回想の慶喜がどうみても軽傷ではないんですが?!#青天を衝け #青天絵 pic.twitter.com/uLpSsqW3vA
— ぼりす@BS見れない民 (@borisako) May 23, 2021
このツイートにある様に、第16話の繋ぎ回にしては見どころの多かった第15話でした。
個人的には、草薙慶喜さまの包帯姿と華丸さんの目力半端ない西郷どんがとても印象的でした。
とにかく第16話は、涙なくして観れない展開になりそうです。
予告であんなに悲しむ慶喜さまを見るのは辛い。
そして、尾高家は?次回も、目が離せません。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。