
NISAを始められない10の疑問——あなたが動けない本当の理由
「NISAをやった方がいい」——そう言われ続けているのに、なぜか動けない。
そんな人は少なくありません。
むしろ、そういう人の方が多いのではないでしょうか。
国もNISAを推進し、テレビでも雑誌でも「老後のためにNISAを」という声があふれています。
しかし実際にNISAを活用している人は、全体の約3割にとどまっています。
「いいことはわかってる。でも……」
こんな声が、残りの7割を占めているのです。
では、「でも」の正体は何か。
ボクはこう思っています。
それは、制度の問題ではなく、心理的なブレーキの問題だと。
ボクがNISAを始めたのは、追い詰められたから
ボク自身、メンタルを壊して休職するまで、NISAには無縁でした。
収入が傷病手当金だけになり、給料の6割で生活しなければならなくなった。
しかもその6割の中から国民年金や保険料も賄わなければならない。
手元に残るのは、わずかな額でした。
50歳を過ぎて、初めて無収入の恐怖に直面しました。
口座残高がゼロになっていく感覚は、経験した人にしかわからないものがあります。
そんな追い詰められた状況の中で手に取ったのが、『バビロンの大富豪』という漫画です。
この本の中で初めて「インデックス投資」という言葉と出会いました。
そして、怖いまま、それでもNISAを始めました。
知識もなかった。
何が正しいのかもわからなかった。
損をするんじゃないか、銀行に言いくるめられるんじゃないか。
不安だらけのまま動いたのは、このままでは詰む、という恐怖の方が大きかったからです。
NISAを始められない10の疑問
仲間にNISAをすすめると、決まってこんな言葉が返ってきます。
「投資は怖い」
「銘柄がわからない」
「お金がない」
「時間がない」
「手続きが難しそう」——
これらは全部、NISAをやらない理由として語られます。
しかしボクには、これらが全部「誤解」に見えます。
その誤解を一つひとつ丁寧に解いていくと、こんな疑問が浮かび上がります。
- NISAをやる意味がわからない
- 投資は怖い
- 証券なんて無理
- 余剰資金がない
- 余裕がない
- 何を勉強すればいいかわからない
- 銘柄がわからない
- 誰に聞いていいかわからない
- 手続きが難しい
- 暇がない
どれか一つでも「自分のことだ」と思いませんでしたか。
疑問が整理されると、NISAは難しくない
この10の疑問、実はすべてに答えがあります。
しかもその答えは、拍子抜けするほどシンプルです。
難しい知識は必要ありません。
まとまったお金も必要ありません。
必要なのは、疑問の正体を知ることだけです。
疑問が整理されると、「自分には無理だ」という壁が少しずつ低くなっていきます。
怖いまま始めたボクが、今こうして言えることがあります。
「思ったより、簡単だった」
「もっと早く始めればよかった」
「怖かったのは、知らなかっただけだった」
この10の疑問に、答えます
近日中に、この10の疑問を一つひとつ丁寧に解説した本を出版します。
NISAの解説書ではありません。
「NISAをやらない理由を、一つひとつ潰していく本」です。
難しい専門用語も、脅かすような老後の試算も排除しました。
怖いまま始めたボクが、同じように怖くて動けないあなたのために書いた一冊です。
もし明日、突然働けなくなったとき——あなたには、自分を守る金庫がありますか?
ない、あるいは自信がない。
そう感じたなら、この本はあなたのために書かれています。









