こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
NIKE人間の血の入った「サタンシューズ」の現在の価格動向
についてお話したいと思います。
人間の血液が入った「サタンシューズ」和解は成立したみたいだね？
NIKEとMSCHFの間に和解は成立した事はしたんですが・・・。今回は、和解が成立した現在でも買えるのかお話します。
- 現在の人間の血の入ったサタンシューズの価格動向
- NIKEとMSCHFの和解案はどんなものだったのか？
- 現在でもサタンシューズは買えるのか？
サタンシューズが欲しいと思ってる方は最後までお付き合いくださいませ。
現在の人間の血の入ったサタンシューズの価格動向
引用元：ebay
この記事を書いてる時点（5/19）でのサタンシューズの価格は日本円で約18万～220万円です。
この騒ぎが起きてから、何回かサタンシューズの動向を観てますが価格的には落ち着いています。
ただ、NIKEとMSCHFの和解案の影響もあるのでしょうか？出品数はかなり減ってます。
恐らく、今後はどうしても高値で売りたい方の出品が増えてく可能性もなくはありません。
ちなみに、このサタンシューズは極稀にかなり安い出品者がいるのでこまめにチェックすれば買えない事もないはずです。
サタンシューズ購入の際はサイズも注意
サタンシューズをゲットしたら飾っておくだけならサイズは気にしなくてもいいでしょう。
しかし、クラブ等で見せびらかしたい（黒だからクラブ履いてけますからね）とか思ってるならサイズチェックは怠らないようにしましょう。
特に、NIKEは基本小さめなのでスポーツ店でAirmaxを試着させてもらってから検討するのも手ですよ。
しかし、以前見た時よりも出品者が減ってる気がするんだけど・・・
それは、NIKEとMSCHFの和解案が少なからず関係してるかもしれませんね。和解案については次章で説明しますね。
人間の血が入ったサタンシューズとは？
666足の限定で作られたサタンシューズ。
人間の血が入ったサタンシューズの血液が誰の血なのか知りたい方は、コチラの記事をクリックしてください。
詳しく書かれてます。
一分で完売したサタンシューズは誰の手に渡ったのか？
一分で完売したサタンシューズは664足は一般の方の手に渡りました。
しかし、2足はLil Nas Xの手元に置かれました。
一足は、ファンへのプレゼント企画用にLil Nas Xがキープしてましたがこの騒ぎで実現されてません。
そして、もう一足はLil Nas Xによってあるセレブにプレゼントされてます。
知りたい方は、こちらの記事をクリックしてください。
NIKEとMSCHFの和解案はどんなものだったのか？
NIKEとMSCHFの和解は4/11に世界中で報じられています。
和解案の詳細は明らかにされていません。
しかし報道によると、MSCHFはサタンシューズを自主回収し購入者に返金すると言う事になってます。
実際のところ自主回収は進んでいるのか？
実際のところ、出品者も減ってはいるので回収作業は若干ですが進んでいるはずです。
ただし、投資目的で買った方も少なくないのでは？ってのが自分の見解です。
投資目的で購入した方は自主回収に応じる事はないでしょう。
そうなると、サタンシューズの取引価格は更に跳ね上がる可能性も捨てきれません。
事実、サタンシューズを作る前にMSCHFが作ったJesus Shoesは現在殆ど出品されません。
サタンシューズの前に作られたJesusu Shoesとは？
引用元：FRONTLOW
サタンシューズとは対照的に、ジーザスシューズは白と青がベースになっています。
シューレースのチャームもこちらはイエスキリストになってます。
更に、ソールの部分にい人の血液がサタンシューズには入ってましたが、コチラは60㏄の聖水！が入ってます。
ジーザスシューズは今でも買えるのか？
海外のオークションサイトでは殆ど観なくなりましたが、極まれに出品されてます。
ただし、日本にも少量ですが輸入されてます。
ちなみに2019年に発表されたこのスニーカーは、現在18万～30万程の値段で取引されてます。
購入の際はサイズチェックを忘れずに。
現在でもサタンシューズは買えるのか？
引用元：CNN
海外オークションサイトからの購入は、現在でも可能です。
ただし、NIKEとの和解案が進めば入手困難度は益々高くなるでしょう。
海外から購入の際はサイズもそうですが関税や送料のチェックを忘れずに。
まとめ
NIKEの提訴をMSCHFはガン無視すると思ったら、意外とあっさりと決着がついたサタンシューズ問題。
MSCHFが、NIKEとの和解に応じたのは今後もカスタムAirMaxを作りたいからパートナーシップだけは良好にしておきたいMSCHFの思惑も絡んでの事でしょう。
こうなると、新たなカスタムシューズの誕生に期待が掛かる所ですが、頻繁に作られるものでもないようです。
事実、ジーザスシューズからサタンシューズが出るまでに2年近い歳月が掛かってるので。
勿論、今後もMSCHFの動向には注目してきたいと思います。
しかし、MSCHFは神出鬼没なんですよねｗ
更に、サタンシューズの価格動向については時々リライト致します。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。
