心療内科でお薬を貰いました。しかし、ネットで心療内科の薬は悪魔の薬みたいな記事を読んで不安になってるんです。
心療内科の薬は、風邪薬と違って効能がわかりづらいのも一因ですよね?今回から心療内科のお薬の話をしますね。
- 心療内科で処方されるお薬5選効果早わかり
こんな人に向けて書いてます。
この項目に一つでも当てはまるところがあれば、記事を読む価値ありです。
更に、落田さんの誕生秘話はこちらから読めます。
この記事を書いてる人
この記事を読めば、
アナタのもらってるお薬の効果が
一目でわかる様になります。
メンタルを壊して、
お薬を処方されたアナタは
最後までお付き合いくださいませ。
元うつ病患者が語る心療内科のお薬5つの基準
心療内科のお薬は、次の5つを共通の基準としてお話します。
- 処方理由
- 持続時間
- 副作用は?
- 離脱作用は?
- 依存性はあるのか?
どのサイトを見ても、難しい事しか書いてないのでパッとわかるのは嬉しいです。
自分が薬について調べてて、解りづらいなぁと思ったんです。これから5つの薬を深掘りしますね。
予めお断り
- 今後は、過去記事のリライト・焼き直しも含まれます
- 効果は体験談的なものです
- 専門的な事は各自調べてください
- 以上ご了承ください
元うつ病患者が語る心療内科のお薬5選
お薬は、次の順番でお話しますね。
レクサプロは、正確には処方されてません。以前、掲載した時に反響が大きかったので再度深掘りです。
今回、私が処方された薬の名前もあります。今後の深掘りをよろしくです。
尚、薬の名称の横に書かれてるのは一般名称になります。ご了承ください。
ロラゼパム(ワイパックス)
ロラゼパムは、私の最初の睡眠薬です。でも、調べたら睡眠薬ではなく抗不安剤なんですよね?
基本は、一回一錠ですね。ただし、入眠導入度数が強めです。
以上、5項目を別記事にまとめます。お楽しみに。
私は、ロラゼパムを睡眠薬としてもらいました。でも、あんはなさんは別の用法で貰ったんですよね?
そうですよ。自分はイライラする時に飲んでくれって言われました。
依存性も低いので、軽めの睡眠導入剤的な見方をしてる医師もいますよ。
デエビゴ(レンボレキサント)
デエビゴは最新の睡眠薬とは言われてます。医師は依存が少ないとは言ってますが未知数です。
- 処方理由=睡眠薬
- 持続時間=1~3時間
- 副作用は?=効けば確実に寝落ち
- 離脱作用は?=感じない
- 依存性はあるのか?=未知数
依存性が未知数ってのも怖いですよね?
医師はすぐ辞められるとは言ってます。でも自分は寛解した現在は飲む量が増えてるんです。
新薬ってのは、言い方悪いけど実験台的なものありますからね。まだ手探りなのかも。
後日、別記事にて詳しくまとめます。
ミルタザピン(リフレックス)
ミルタザピン(リフレックス)は代表的な抗不安薬の一つです。人を選ぶ薬です。
依存性は効けばあるってどういう意味ですか?
最初にも言いましたが、効かない人にはアカシジアと言う深刻な副作用が出るんです。自分はアカシジアが出ました。
アカシジア(筋肉ムズムズ症)がなんだかわかりませんが、効く人を選ぶ薬ってそう言う事なんですね。
アカシジアを含めて、後日別記事で詳しく説明します。
リボトリール(クロナゼパム)
ミルタザピンが効かないと出されるのが、リボトリールなんですよ。
このリボトリールですよ!検索すると悪魔の薬って出てくるんです。
悪魔の薬の意味は、青い所をクリックしてください。落田さんを食べるとかそういう意味ではないですよ。
離脱症状が恐ろしく強いってどういう事ですか?めちゃくちゃ恐怖なんですけど。
それは、リボドリールが離脱症状を繰り返して良くなるタイプのお薬なんです。
さっきから出てくる離脱症状って言葉は何なんですか!安全性が高いと言われても恐怖しかありません。
確かに、幾らまとめ記事とは言え煽りすぎでしたね。なので、離脱症状についてサッと説明しますね。
ただ、昨日まで良かったのに今日はまた気分が落ち込んでる。メンタルを壊した人には理解しろって方が難しいですよね?
確かに、アップダウンは怖いです。でも、薬の作用と知ったら割り切れる部分もあります。
今回は、離脱症状だけでしたが後日別記事で詳しく解説します。
レクサプロ(エスシタロプラム)
レクサプロは、自分は処方されてないんです。以前、パニック障害を扱った際に色々調べました。
レクサプロは、パニック障害のお薬なんですか?
レクサプロは、うつ病の他に気分の安定に使われるんです。なので、パニック障害の薬としても有効なんです。
- 処方理由=気分の落ち込み・不安感の緩和
- 持続時間=24~約27時間
- 副作用は?=効果が出る前に現われる事がある
- 離脱作用は?=弱い
- 依存性はあるのか?=減薬は医師と要相談
効果が出る前に副作用が現われるってなんですか?また、めちゃくちゃ恐怖なんですけど。
ネット調べなので鵜呑みにしないでと前置きします。効果が出始める2~4週間辺りに次の症状が起こり得ます。
この2つの症状も、離脱症状の一つなんですか?
離脱症状は、薬の効果が出てから起こるもの。なので、レクサプロの自殺衝動は離脱症状に当たりません。
レクサプロも後日別記事で詳しくまとめます。
5つの基準で早わかり!元うつ病患者が語る心療内科のお薬5選:まとめ
今回は、自分が出されたお薬とレクサプロを以下の基準でまとめてみました。
- 処方理由
- 持続時間
- 副作用は?
- 離脱作用は?
- 依存性はあるのか?
この基準以外に、絶対やってはいけない事が一つあります。それは、アルコールとの併用です。
心療内科のお薬とアルコールはダメな理由
もともと、薬とアルコールの併用は御法度です。御法度な理由は主に次の3つです。
- 薬が体内に残りやすい
- 薬が効きすぎる
- 医師が指定した用法で効かなくなる3
薬が効きすぎる?良くなるなら、アルコール大歓迎じゃないですか!って違うんですか?
効きすぎるがプラスに作用するなら、アルコールウエルカムですよね?でも、大抵はマイナスに効きすぎるんですよ。
それは、きついですネ。更に、気分が落ち込むならアルコールは厳禁って意味がわかる気がします。
なので、まずアルコールとの併用は御法度の別記事を最初に配置します。お楽しみに。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんはなでした。