抗不安薬「リボトリール」を処方されました。断薬時や飲み忘れると身体面にまで激しい離脱症状が出るって本当ですか?
離脱症状をどんなものか知る事が恐怖を減らす最前線です。今回は悪魔の薬=リボトリール錠の身体面の離脱症状についてお話します。
こんな人に向けて書いてます。
この項目に一つでも当てはまるところがあれば、記事を読む価値ありです。
更に、落田さんの誕生秘話はこちらから読めます。
この記事を書いてる人
この記事を読めば、リボトリール飲み忘れた場合の身体面の不安がわかりります。
処方されたアナタは
最後までお付き合いくださいませ。
なぜ、リボトリール錠が悪魔の薬と言われるのかを別記事にて詳しく説明してます。
リボトリール錠に不安のあるアナタは、
先に悪魔の薬と言われる由縁を理解してから
本編にお戻りください。
リボトリール精神面の離脱症状一覧
リボトリール錠に限らず、抗不安薬を処方された人は「離脱症状」という言葉に恐怖を感じます。自分もそうでした。
確かに、風邪薬ではない言葉ですからね。ところで、一般に離脱症状ってどんなものがあるんですか?
離脱症状の主な症状は次の様なモノがあります。
- 落ち着きがなくなる
- 不安になる
- 集中力が低下する
- 注意力が散漫になる
- イライラする
- 幻覚
- ハイになる
ちなみに、離脱症状でよく見られる3つの症状について別記事で詳しくまとめてあります。
別記事で精神面での離脱症状について
理解したら本記事にお戻りください。
⇒⇒悪魔の薬「リボトリール」で起こる精神面3つの離脱症状を確認する
リボトリール身体面の離脱症状一覧
身体面の離脱症状は言われてみればってものが多いです。怖がる必要はありません。
以上7つが全て出る事はありません。ただ、3つほど気をつけた方がいいものがあります。
じゃあ、あんはなさんが体験した3つの新対面の離脱症状を教えてください。
リボトリールで体験した身体面3つの離脱症状とは?
リボトリールを飲み忘れたり、勝手な断薬をした時に自分の新対面に起こったのは次の3つの症状でした。
- 頭痛・めまい
- 発汗・ほてり
- 食欲不振
以上が自分もリボトリールを飲み忘れて体験した身体面の離脱症状です。順に説明しますね。
頭痛・めまい
これを離脱症状と言われると微妙なところです。なぜなら抗不安薬での頭痛・めまいは日常茶飯事です。
確かにそうかもしれません。気圧うつって言葉がある位、天気によって頭痛・めまいは起こりやすくなりますよね?
そうなんですよね。離脱症状の場合は筋肉痛と頭痛がセットできます。インフルエンザ時の症状です。
リボトリール飲み忘れただけで、インフルエンザの時のような症状が出たら疑ってみます。
発汗・ほてり
夏場だと気がつきにくい症状です。何れにせよ、自律神経の乱れから起こる症状をまとめますね。
- 寒いのに暑く感じる
- 常に体がポカポカする
- 喉が渇きやすい
喉の渇きは、リボトリールの副作用です。服用忘れで、やたらと暑く感じる場合は注意が必要です。
飲み忘れて、身体がポカポカするってのが一番わかりやすい症例ですね。
そうですね。だから、妙に暑がりになったら減薬の中止を考えるのも一考です。
食欲不振
ダイエットしてる人は、思わず喜んでしまいそうですが離脱症状ならではの症状です。
リボトリールでなくても、心療内科の薬は食欲が絡んでくるんですよね。食べ過ぎるか痩せるか?
多くの場合は、服用時は食べ過ぎる人が多くなるんです。なので、断薬したら食べなくなるのは必然ですよね。
でも、コレも薬を辞めたら痩せたとか喜んでしまいそうですね。
ただ、極度に痩せる場合は注意が必要です。離脱症状を疑ってみてもいいかもしれません。
リボトリールで体験した身体面3つの離脱症状とは:まとめ
リボトリールを飲み忘れたり、勝手な断薬をした時に自分の新対面に起こったのは次の3つの症状でした。
- 頭痛・めまい
- 発汗・ほてり
- 食欲不振
3つの症状に共通するのは、わかりづらい事です。
なんかわかりやすい症状ってないですか?
減薬や断薬後2日以降に、変な夢を見るようになったら要注意ですね。
デエビゴであった、悪夢障害が起こるって事ですよね?
まぁそうなるんですけど…。離脱症状はとてもわかりづらいので、断薬時の症状はメモする事をおススメします。
確かに、メモを取っておけば、スムーズに減薬や断薬が進みそうですね。了解しました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんはなでした。