こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
日本も開発してる?ノババックスワクチンの3つの優れた点
についてお話したいと思います。
先日、ノババックスワクチンという名前を聞きました。日本で作られてるものと同じタイプと聞いてますけど?
ノババックスワクチンには、mRNAワクチンと違った利点があるんですよ。今回は、ノババックスワクチンについてのお話です。
- ファイザー製ワクチンは打ちたくない
- 国産ワクチンの仕組み(一例)について知りたい
- ノババックスワクチンの仕組みがわからない
この記事を読めば、
ノババックスワクチンが
どういうものかは
少しは理解できるようになるはずです。
最後までお付き合いください。
ノババックスワクチンの優れた点
引用元:BBC
ノババックスワクチンが
ファイザー・モデルナ製ワクチンより
優れている点は次の通りです。
- 実績がある
- 冷蔵庫での保存が可能
- 副作用がない?
以上です。順を追って説明しますね。
実績がある
ノババックスワクチンの仕組みは、
「組み換えタンパクワクチン」
このワクチン自体は、
過去に日本脳炎やインフルエンザワクチンに
採用されています。
なので、実績だけでみたら
ファイザーやモデルナ製ワクチンの様な
mRNAワクチンよりも実績があります。
この実績だけ見たらって項目が非常に引っ掛かるんですけど?
それは、ノババックスワクチンの仕組みで詳しく説明しますね。
冷蔵庫での保存が可能
これが、ノババックスワクチンの一番凄い所
と言えるでしょう。
ファイザー・モデルナ製ワクチンは
特別な冷凍庫が必要でした。
しかし、ノババックスワクチンであれば
冷蔵庫での保管が可能になります。
これは、医療費の軽減と言う意味でも
非常に利点が大きいと言えるでしょう。
副作用がない ?
現時点では、このニュースの信憑性がどこまで本当なのかに負う所が大きいです。
新型ウイルスのワクチン、深刻な副反応の報告なし=英研究 - BBCニュース
ただし、腕の痛み程度の副反応はある
との事です。
しかし、報道が事実なら
副反応は最小限
と言う事になります。
ノババックスワクチンの仕組みとは?
ノババックスワクチン(組み換えタンパクワクチン)
の仕組みをわかりやすく解説すると
この様な感じになります。
これでも、かなり
平たく解説したつもりです。
しかし、まだわかりづらい
と思った方は
この記事の参考にした、この動画を参考にしてください。
ただし、この動画にもある通り
ノババックスワクチンの大元はカイコや蛾と言った昆虫
を介して作られています。
虫が嫌いな人は、
迷わずファイザー・モデルナ製ワクチンを選ぶ事を
おススメします。
そして、ノババックスワクチンも
一回で効く事はなく
3回の接種が前提になってます。
国産ワクチンも組み換えタンパクワクチンを作ってる
ノババックスワクチンと同じ
「組み換えタンパクワクチン」
は日本でも開発が進められてます。
もし日本での生産が成功したら
次の様なメリットがあります。
- 外交戦略に有利になる
- ワクチンの供給が潤う
- ワクチン接種の遅れをカバーできる
既に、重症化のリスクが著しく減る事と
変異株に対する有効性もある事が
データで出ているそうです。
現時点でわかってるのは、
2022年は
「ワクチンを選択できる」
事が現実になりそうです。
合わせて読みたい
ノババックスワクチンの優れてる点:まとめ
ノババックスワクチンが
ファイザー・モデルナ製ワクチンより
優れている点は次の通りです。
- 実績がある
- 冷蔵庫での保存が可能
- 副作用がない?
2022年の初頭には、
ノババックスワクチンも
打てる選択肢が増えるのでしょう。
そして、今後はこの記事よりも
詳しい情報が出るかもしれません。
ただ、来年には国産ワクチンが
お目見えする事は間違いなさそうなので、
期待して待ってましょう。
個人的には、
副反応が少なければどちらでもいいですw
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
為になったと思った方、
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それでは、また次回。
以上、あんくるはなでした。