伊東家との小競り合いは、大庭様(國村隼さん)の仲裁で事なきを収めましたね。
今回も人物相関図が必須ですね。そして、今回も義時(小栗旬さん)のパシリは相変わらずでしたね。
- 鎌倉殿の13人の登場人物
- 鎌倉殿の13人を一言で表現すると?
- 鎌倉殿の13人第2話のあらすじ
- 鎌倉殿の13人第2話感想
この記事を書いてる人
鎌倉殿の13人の登場人物
「鎌倉殿の13人」第2話は
源平合戦以前の平和な世の話。
第2回の登場人物は
公式サイトに詳しく
まとめてあります。
複雑な人物相関図を
公式サイトで是非理解してください。
人物相関図は家ごとに分かれてます。今回も1175年の出来事を描いてます。
第2回は北条家と坂東の人物を理解すると「鎌倉殿の13人」を楽しめます。しかし、公式サイトの人物相関図の見方が複雑なんです。
そこで、「鎌倉殿の13人」の
- 物語概要と人物相関図の見方をまとめたリンクがあります
リンクをクリックすれば、
- 「鎌倉殿の13人」は一言でどういう物語なのか?
更に、公式サイトの
人物相関図の見方を理解する事が出来ます。
公式サイトの人物相関図の見方が
わからなかったら、
是非リンクをクリックしてください。
⇒⇒「鎌倉殿の13人」物語概要と公式サイトの人物相関図の見方
鎌倉殿の13人第2話「佐殿の腹」感想
第2話では、次の出来事を深掘りしていきますね。
- 小競り合いの結果
- 八重vs政子
- 頼朝
- 恐るべき頼朝の人心掌握術
以上を、順に説明しますね。
鎌倉殿の13人第2話のキーワード①:小競り合いの結果
第1話の最後に起きた小競り合いを止めたのは伊東家の監視役を務める大庭様でしたね。
國村隼さんは、「全裸監督」でもヤクザの大ボス役で出演してるので任侠度が爆上がりしてましたね。
結局、比企尼(草笛光子さん)の助けを得て頼朝(大泉洋さん)も助かりました。しかし、このドラマの女性は目力が凄いですね。
後で紹介する政子(小池栄子さん)もそうですが、道(堀内敦子さん)の眼も怖かったですね。
比企局の目が怖い😱
— 弾正 (@naoejou) January 16, 2022
このドラマの女性みんな怖い😱#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/TzPIrqJife
しかも、居候を決めた頼朝は相変わらず言いたい放題でしたね。
好き嫌いはバッチリ伝えるタイプの頼朝
— しめじ (@shimeji_b) January 16, 2022
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/0G0gWeFRNF
居候の身に、ここまで細かい注文つけられても逆らえないのが北条家なんですよね。
結局、第2話でもため息が連発の義時さまなのでした‥。
濃すぎるキャラが多すぎるため小四郎くんのため息シーンが膨大(不憫)
— akir (@arien0727) January 16, 2022
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/QsEdvXKCwx
鎌倉殿の13人第2話のキーワード②:八重vs政子
第2話でも政子の押しの強さが全開でしたね。
「僕とあーただとコメディになっちゃうでしょ」と大泉氏が言うように、政子がアジの小骨を取って供するのもベタ惚れ故の甘やかしの極地のようにコミカルに描かれているけれど、よく考えてみれば、好きなものだけを出してきた伊東と、新しい道を開いてくれる北条なんだな。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/txkaZLJiWm
— かかまつ (@kakamatsukk) January 16, 2022
ここまでやられたら、好意に気がつかない男はいませんね。しかも、十中八九「男をダメにする」戦略ですねw
結果、政子は頼朝を見事に陥落?させました。
しかし、それだけでは飽き足らなかったのです。
頼朝のかっての妻である八重(新垣結衣さん)に戦勝報告に行くって凄いですね。
しかも、二人の目力対決。迫力ありすぎでしたね。特に、政子の眼。あれは男性でも震えあがりますね。
この二人はよく似ているな。
— 萌える大河姫 (@taiga_takeda) January 16, 2022
よく似ている。
通じ合ってしまったな。#鎌倉殿の13人#大河姫 pic.twitter.com/T1onLmrr1Q
頼朝の奪い合いは、史実でも政子の勝利です。しかし、端からみたら政子は八重に上手く打ちのめされてたんです。
八重に喧嘩売りに行って、試合に勝って勝負に負ける政子。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/5gePC50mZf
— 窓の外@実況 (@madosotolive) January 16, 2022
八重との勝負に負けても試合に勝った政子ですが、更に一枚上手だったのは頼朝でした。
鎌倉殿の13人第2話のキーワード③:頼朝=佐殿
結局、一番したたかだったのは頼朝だったと思うんですけど。
そうですよね。事実、義時は頼朝=佐殿を警戒してましたからね。事実、姉は簡単に吸い寄せられるし。
佐殿はスケコマシです #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/kgTYvJj68x
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) January 16, 2022
しかし、ここからが頼朝の本領発揮でしたね。
恐るべき頼朝の人心掌握術
政子に靡いてるように見せかけて政子に取り入ったのは、したたかでしたね。
この場合、お互いが「Win-Win」なんですけどね。それにしても、お互いしたたかですよね。
腹割ってるように見せかけて、政子の言質を引き出す佐殿マジ佐殿。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/CoEC1Ez3LG
— 窓の外@実況 (@madosotolive) January 16, 2022
お互いに「Win-Win」でも気持ちを言葉にさせただけ頼朝の方が一枚上手でしたね。
そして、義時にも「この一言」でまずは心を鷲掴みしましたね。
お前絶対他の奴らにも同じ様な事言ってるよなあ大泉佐殿😎 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ZyJ0WJfJby
— ザ・スコープ with アイの歌声を聴かせて (@scope56513) January 16, 2022
しかも宗時(片岡愛之助さん)にも話してなかった次の様な想いを義時にだけ打ち明けましたよね。
- 清盛(松平健さん)の首を獲る
- 挙兵する
- 挙兵する為には北条家が必要
最後に、こんなダメ出しされたら…信用しますよね。
第2回、小四郎相変わらず振り回され損な役目させられてばかり。佐殿の人心掌握力が桁ハズレで怖いぐらい。気づくと佐殿の掌の上に乗せられてる #鎌倉殿の13人 #殿絵 #鎌倉殿絵 pic.twitter.com/P8WmWIBlLl
— ニカ (@nishinamikaco) January 16, 2022
ここから一気に、頼朝の腹黒さが全開に。そして、源平合戦が始まりますね…ってまだか?
鎌倉殿の13人第2話「佐殿の腹」感想:まとめ
総括すると、タイトル通り第2話は「頼朝の腹黒さ」が全開でしたね。
元々、平家と戦う気もない義時を見事に「その気」にさせたしたたかさは腹黒かったですね。
……分かる。そういうのいる。
— 明智光秀 (@m_akechi_) January 16, 2022
出会ったばかりの頃はポンコツなんだか天才なんだかよく分からない上司……。#鎌倉殿の13人 #麒麟がくる pic.twitter.com/RSHR3NawE1
更に、第3話は一気に5年後の話になります。「鎌倉殿の13人」も「カムカムエヴリバディ」以上に進行の早いドラマです。
なので、今後はまとめに公式サイトより
- 「略年譜」のリンクを貼っておきます
リンクをクリックすれば
次回までに起こった出来事がまるわかりになります。
ちなみに、第1話を見逃してる方は配信で「鎌倉殿の13人」を視聴してください。しかし、ここで一つ問題があります。
鎌倉殿の13人の配信をテレビで観るには
結局、無料とか言ってお金掛かるんじゃないですか~!
なので、下のリンクがあるんです。このリンクはNHK見放題パック仕様。なので、1000pをゲットできます。手順を説明しますね。
まず、リンクをクリックしてください。
クリックしたけど、登録方法が難しいですぅ。
なので、「問題解決リンク」があるんです。問題解決リンクで登録から解約まで全て網羅してます。リンクの通りにやれば…。
誰でも簡単に登録・解約が可能です。
テレビでは出来ない1.4倍速で、鎌倉殿の13人を一気見してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
為になったと思った方、フォローお願いします。
ブログランキング参加してます。
よろしければこちらもクリックお願いします。
それでは、また次回。
以上、あんはなでした。