2021年12月12日リライト
ウルトラマンシリーズは放送禁止は少ないですが、深い話が多いですね。
ウルトラセブンが多いですね。今までまとめた記事を振り返りますか?
この記事を書いてる人
- ウルトラシリーズで欠番になったエピソードとは?
- ウルトラシリーズで冷戦を描いたお話とは?
- ウルトラセブンの問題作「ノンマルトの使者」とは?
- ウルトラシリーズ最大の問題作とは?
- 番外編:円谷プロ最大の問題作とは?
- ウルトラシリーズ・円谷プロ:の問題作一覧 Vol.1:まとめ
ウルトラシリーズで欠番になったエピソードとは?
ウルトラセブン第12話に関しての
全ての疑問に対する
答えをまとめた記事があります。
この記事を読めば、
現在の相場や格安グッズの値段まで
わかります。
参考にしてください。
ウルトラシリーズで冷戦を描いたお話とは?
ウルトラセブンが兵器にしか見えない「超兵器R-1号」は、
当時の冷戦をベースに描かれた作品と言われています。
核実験が頻繁に行なわれていました。
当時の核実験事情のリンクを貼っておきます。
60年代の核実験事情を理解した上で
ウルトラセブン第26話「超兵器R-1号」を
リンクの記事から視聴してください。
兵器にしか見えない理由を知りたい方は、
ウルトラセブンが兵器にしか見えない理由を
まとめた記事がありますので参考にしてください。
「超兵器R-1号」でのウルトラセブンが
なぜ兵器にしか見えないのか理解出来るはずです。
ウルトラセブンの問題作「ノンマルトの使者」とは?
ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」が
シリーズ最大の問題作の一つに言われてるのには
理由があります。
そんな正義のコンセプトを
根本から揺さぶる第42話は
リンクの記事から視聴出来ます。
ウルトラシリーズの問題作は現在の世界情勢にも通ずる
この第42話では、当たり前の事が当たり前ではない
と言う仰天な視点で描かれています。
ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」で
描かれた仰天思想は次の4つです。
- 地球は元々ノンマルト=先住民のものだった
- 地球人が先住民=ノンマルトを海底に追いやった
- ウルトラセブン=モロボシダンはこの事実を知っていた
- 海底での生活を脅かす地球人にノンマルトは徹底抗戦する
ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」が
現在も続く悲しい民族戦争を描いてると
説いた記事があります。
「ノンマルトの使者」の現代的解釈が気になる方は
リンクの記事を読んでみてください。
自分の言ってる事が理解できます。
しかし、帰ってきたウルトラマンにはウルトラセブン以上の問題作が存在します。
ウルトラシリーズ最大の問題作とは?
これだけの逸話がある時点で、ウルトラセブンの問題作を凌駕してますね。このエピソードは視聴は可能なんですか?
放送禁止の扱いは受けてないので、視聴は可能ですよ。
ウルトラシリーズ最大の問題作を視聴したい方は、
リンクの記事に飛んでください。
ただし、視聴に関しては5つほど注意点があります。
- 封印作品以上に重い話です
- 過激で凄惨な描写が多いです
- 子供には見せない事をおススメします
- 視聴後になんとも言えない感情が襲ってきます
- 視聴は自己責任でお願いします
以上5つを理解した上で視聴してください。
リンクの記事から視聴出来ます。
ウルトラシリーズ最大の問題作は中学の授業にも使われた?
帰ってきたウルトラマン第33話が
中学の授業に使われた理由は、
扱ってるテーマがとても深いものだからです。
帰ってきたウルトラマン第33話は、
次のようなテーマへのアンチテーゼを謳ってます。
- 公害の恐ろしさ
- 差別は何処にでもある
- 集団心理の怖さ
帰ってきたウルトラマン第33話で描かれた
3つの項目を深掘りした記事があります。
中学の授業に使われた経緯が知りたい方は
リンクの記事を読み進めてください。
番外編:円谷プロ最大の問題作とは?
最大の問題作は、
精神疾患を抱えてるものに対しての発言が酷すぎるのです。
しかも、20年以上の時を経て欠番になった理由が
諸団体からの圧力によるものと言われています。
しかし、諸団体が怒るのも無理はない内容になってます。
円谷プロ最大の問題作は視聴は簡単?
そんな最大の問題作は、
20年間放置されたたので視聴は可能です。
リンクの記事から視聴出来ます。
ただし、内容には怒りを覚えるかもしれません。
なので閲覧は己責任でお願いします。
更に、現在も高値ですが入手可能になっています。
記事には、入手方法と現在の相場も記載されてます。
ウルトラシリーズ・円谷プロ:の問題作一覧 Vol.1:まとめ
- ウルトラセブン第12話:遊星より愛をこめて
- ウルトラセブン第26話:超兵器R-1号
- ウルトラセブン第42話:ノンマルトの使者
- 帰ってきたウルトラマン第33話:怪獣使いと少年
- 番外編:狂鬼人間
一部作品は論外ですが、問題作と言われてる作品は
一方で傑作と高い評価を受けているものばかりです。
今回は、一区切りと言う事で
問題作をセレクトしてみました。
今後は、帰ってきたウルトラマンは勿論ですが
ウルトラマンの問題作を
様子を見て取り上げる予定です。
ただし、現時点では未定です。
しかし、その際はまたお付き合いください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。