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鎌倉殿の13人第26話「悲しむ前に」を10倍楽しく観る方法

動画配信サービス・ドラマ感想 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」感想
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鎌倉殿の13人感想




 

 

 

 


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第26話で、本当に頼朝が逝きましたね。

 

歴史の授業では頼朝の死後から、突然執権政治に飛んだ記憶があります。だから、ここから先は未知の世界なんですよ。

頼朝が死んで、今週から更に凄惨な静粛の嵐になります。なので、改めて鎌倉殿の13人をおさらいです。

 

このツイートは「鎌倉殿の13人」が

 

終わるまで貼っておきます。

 

10倍楽しく観る方法ってのは難解だからこその意味もあるんですね。第26話は、あっけなく北条の絆が崩れましたね。

 

そうですね。今回も見どころ沢山の「鎌倉殿の13人」を10倍楽しく観る方法を解説しますね。

 

なので、こんな事がわかります。
  1. 鎌倉殿の13人の登場人物
  2. 鎌倉殿の13人「義経～頼朝死去」までのあらすじ
  3. 鎌倉殿の13人第26話感想
 

この記事を書いてる人 

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  • 尚、この記事はTwitterを多用してるので、動きが遅くなってます
  • それでも、最後までお付き合いしてくれたら幸いです

 

 

 

 

鎌倉殿の13人の登場人物 

またまた頼朝葬式回となった第26話の登場人物は

 

公式サイトに詳しくまとめてあります。

 

複雑な人物相関図を

 

公式サイトで是非理解してください。

⇒⇒人物相関図「鎌倉殿の13人」

 

複雑な人物相関図の見方

 

人物相関図は家ごとに分かれてます。第26話では鎌倉幕府が開かれて6年後の1198年の出来事が描かれてます。

 

第26回も坂東の相関図をチェックしておくと便利です。ただ、公式サイトの人物相関図の見方が複雑なんです。

 

そこで、「鎌倉殿の13人」の

 

  • 物語概要と人物相関図の見方をまとめたリンクがあります

 

リンクをクリックすれば、

 

  • 「鎌倉殿の13人」は一言でどういう物語なのか？

 

更に、公式サイトの

 

人物相関図の見方を理解する事が出来ます。

 

公式サイトの人物相関図の見方が

 

わからなかったら、

 

是非リンクをクリックしてください。

⇒⇒「鎌倉殿の13人」物語概要と公式サイトの人物相関図の見方 

 

鎌倉殿の13人「義経~頼朝死去」までのあらすじ

 

鎌倉殿の13人「義経～頼朝死去」までのあらすじを別記事に詳しくまとめてます。

 

記事のリンクをクリックしてください。

⇒⇒鎌倉殿の13人「源義経～源頼朝の死」までを振り返る

 

源平合戦まとめ記事も、完成しました。是非、御一読を。

⇒⇒「鎌倉殿の13人」源平合戦を略年譜で解説（まとめ）【随時更新】

 

源平合戦でまとめたら、凄く長くなりました。今後は、マンスリーで鎌倉殿の13人のまとめ記事を作成しますね。

 

鎌倉殿の13人第26話を10倍楽しく観る方法

鎌倉殿の13人第26話「悲しむ前に」では、今まで頼朝の陰に隠れていた女性をピックアップしますね。

 

鎌倉殿の13人第26話のキーワード
  1. りく
  2. 実衣
  3. 政子
 

以上の3人をピックアップしますね。 

 

りく：鎌倉殿の13人第26話のキーワード

我存ぜぬって顔をして、りくさん（宮沢りえさん）は先見の明に長けてますよね？

 

事実、北条が政治の実権を握る頃には「武士の世の中」は普通に来ますからね。 

 

ネットでは、時政パパ（坂東弥十郎さん）の操縦ぶりがマグベス夫人とダブって見えるっぽいです。

 

マグベスって言葉を初めて聞きました。どういう人なんですか？

 

マグベスと言うのは、シェイクスピアの悲劇「マグベス」から来ています。少し要約しますね。

 

マグベスってこんなお話
  1. マグベス夫人が夫を操り主君を殺害
  2. マグベスは王になるがプレッシャーから圧政を行う
  3. 圧政に耐えられなくなった民衆からマグベスは殺害される
  4. マグベス夫人は自分の犯した罪に耐えられなくなり自殺
 

これから先の殺戮の歴史を先取りしてるようなお話ですね。

 

事実、頼朝が死んで北条の絆はあっと言う間に消え去りました。その象徴が葬式のシーンですよね？

 

実衣は跡目争いの輪にも入れてもらえなくても、りくは実衣（宮澤エマさん）の夫を推してきましたね。

 

実衣：鎌倉殿の13人第26話のキーワード

実衣の夫である全成（新納慎也さん）は、頼朝とは兄弟。だから、時政パパが推すんですか？

 

表向きは、兄弟だからって大義名分が通ります。でも、こんな思惑が働いてるんですよ。

 

ただ、当の全成はいつもと変わらなかったですね。髪の毛は伸ばし始めてましたけどｗ

 

でも、実衣は間違いなく権力という名の欲望に目が眩み始めましたよね？

 

ただ、頼朝の傍にいた政子（小池栄子さん）からしてみたら見下され感が凄かったですね。

政子：鎌倉殿の13人第26話のキーワード

史実では、2代目の将軍は頼家ですよね？でも、その間に全成って話は本当にあったんですか？

 

この辺りの記述は、非常に曖昧との事です。なので、ここは三谷幸喜氏の新解釈でしょう。 

 

しかし、頼朝と政子はなんだかんだ言っても仲が良かったですよね？

 

だから、ここで頼朝と政子のほのぼのシーンを一気出しです。

 

政子としては、頼家に跡目を継がせたい。しかし、したたかな義時をそのままにしておきませんでしたね。

 

ここからが、確執の歴史ですからね。何れにせよ、時政パパ連合と義時・政子連合の抗争の火蓋は切られましたね。

 

劇中でもありましたが面倒な事を政子に丸投げしようとした、義時を引き留める台詞はグッときましたよ。

 

   

鎌倉殿の13人第26話を10倍楽しく観る方法：まとめ

それにしても、頼朝がいなくなっただけで一瞬でバラバラになりましたね。先週は、こんなに和気あいあいだったのに。

 

私としては、りくにそそのかされて変貌してしまった時政パパがショックでした。

 

政子や義時は、私に従うと言う思い込みも凄かったですね。しかし、この台詞が闇落ち確定でしたね。

 

もう、法皇様と陽気に双六をするような時政パパは観れないんですね。

 

あの頃のような陽気な時政パパは配信でしか拝めません。だから是非、配信で確認する事をお勧めします。

 

しかし、NHKオンデマンドには

 

大きな問題があります。

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結局、無料とか言ってお金掛かるんじゃないですか～！

 

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是非、NHK見放題パックのみでU-NEXTを使うという方法で陽気な時政パパを堪能してくださいね。

 

ちなみに、ネトフリの視聴料が上がってる現在、今後は無料期間と1000円以下での視聴も困難になる可能性があります。

 

なので、FireTVでNHKオンデマンドを視聴したいアナタは、このサイトからポイントの範囲で済む間に契約をおススメします。

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鎌倉殿の13人第27話では？

第27話はタイトルから凄いですね。「鎌倉殿の13人」って。でも、正確には誰か未だ把握してません。

 

じゃあ、この機会に覚えましょう。出家した安達氏を含むこの方々です。

 

覚え方は、「ひかわなにお　ほほはあみあみ」ですねｗ。多分覚えられませんｗ

 

しかし、御家人は頼朝の死を悲しんでなかったんですね。今回は、メフィラスの言葉で締めましょう。

 

確かに、この台詞は御家人達の気持ちを代弁してますね。ここからが、殺戮の歴史ですね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

  

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それでは、また次回。

以上、あんはなでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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