2022年5月9日リライト
「鎌倉殿の13人」は遂に源平合戦が始まりましたね。ただ、これから更に人や出来事が増えるんですよね?
だからこそ、公式サイトにある略年譜を基に源平合戦を追っていきましょう。長くなりそうですね。
- 「鎌倉殿の13人」源平合戦を略年譜で解説
この記事を書いてる人
私が観てても「鎌倉殿の13人」は話が難しいですよ。事実、シニア層には、こんな方もいるんですよ。
このツイートは「鎌倉殿の13人」が
終わるまで貼っておきます。
ネットをしない老父は、どうしても鎌倉殿の13人が誰なのか知りたかったらしく、なんとまぁ地元のNHKに行って受付に聞いてみたらしい(本当にすみません)受付の方はとても親切に、13人をメモに書いて渡してくださった。ありがとうございます。老父に親切にして下さって本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/2RQutFFM8d
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 26, 2022
ツイートを受けての略年譜からの源平合戦解説なんです。話がわからなくなったら参照してください。
尚、北条に頼朝がやってくる
1175年から源平合戦開戦の1180年までの
流れは別記事にまとめてます。
現在で話についていけなくなった方は
先に開戦までの流れを理解してから
本編にお戻りください。
更に、鎌倉殿の13人がどういう物語なのか理解出来てないアナタは三谷幸喜さんの詳しい説明記事をクリックしてください。
⇒⇒「鎌倉殿の13人」物語概要と公式サイトの人物相関図の見方を解説
- 当記事は「リンク方式」になってます
- 答えや内容が知りたいアナタはリンクをクリックしてください
- 更に詳しくまとめた記事に飛びます
- 怖くはないので安心してください
「鎌倉殿の13人」源平合戦を略年譜で解説(まとめ)
源平合戦は1180年8月、八重どの(新垣結衣さん)の放った矢を皮切りに始まりました。
第4回、源平合戦のはじまりがついに。 軽々と川向こうに矢を届かせる八重すごい #鎌倉殿の13人 #殿絵 #鎌倉殿絵 pic.twitter.com/JNUImfijGo
— ニカ (@nishinamikaco) January 30, 2022
石橋山の戦い
初戦は勝ったものの石橋山の戦いでは、大庭さま(國村隼さん)の圧倒的軍勢の前に大敗を喫しました。
この時の義時パパはカッコよかったんですけどね。
【中の人】バッチバチに挑発する大庭さんとまんまとらいどおんする時政さん#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/Mv83vYeXJZ
— いちペディア▶️毎週月曜日19時配信 (@ICHIPADIA) February 6, 2022
話の難しい「石橋山の戦い」を
10倍楽しく観る方法について
まとめた記事があります。
血生臭い石橋山の戦いを
面白おかしく観たい方は、
リンクをクリックして
記事をまず楽しんでください。
そして、本編をリピートしたくなったらまとめに飛んでくださいね。
安房の国へ
この時の模様は、絵巻ではカッコよく描かれてます。
しかし、「鎌倉殿の13人」では
ギャップがありすぎる程に描かれてました。
「しとどの窟」にいる頼朝
— モエ↑モエ↓ひげ部所属 (@moe00hige) February 13, 2022
比べてみると面白い。
有名な頼朝VS大泉頼朝#鎌倉殿の13人#大泉洋 pic.twitter.com/Wl2ik6btKo
命拾いをしたものの、ずっといわやにいる訳にもいかず。安房の国に逃亡を図るんですよね?
安房の国までの詳しい道のりと
政子と八重の第2ラウンドを
知りたい方は、
是非ご覧になってください、
上総獲得合戦なんですけど
上総広常は、2万の軍勢を持つ豪族ですよね?
そうですよ。大庭とも繋がっているので平家の動きも把握してるんです。そこで、義時は佐殿のピンチを聞かされます。
しかし、佐殿は「秘め事の最中」でした。
【勝手にトレンド予想】#人妻だったのか?#言ってなかった?#ついでにウチの人も討ち取って!#鎌倉殿どうでしょう#鎌倉殿#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/VJfG1NlqCK
— コバピッ KOBAPI (@divehippy) February 20, 2022
亀(江口のりこさん)との
秘め事の最中に、惨事が!
- しかし、頼朝を襲ってきたのは?
答えを書いた記事があります。
答えを知りたいアナタは、
是非ともリンクをクリックしてください。
「いざ、鎌倉」なんですけど
武田信義が重要なのに、この人が全て持って行った感が凄かったですね。
それ以上に、この人が出ただけで別番組になってしまう存在感の凄さもまた痛快でしたね。
義経様…恐ろしい子…
— 吉乃 (@kitsunoikoma) February 27, 2022
騙し討ちにしたあとに、富士山に登ろうと言い出すのは天真爛漫なのか、それともただのサイコパスなのか…#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/vpXwceKQDJ
しかし、今回も少ないシーンなのに美味しい部分を持ってったあの方がいました。
その人とは?
豪快すぎるメンチを
是非とも堪能してください。
⇒⇒鎌倉殿の13人第8話で豪快なメンチを斬ってたのは誰か確認する
富士川の戦い
第9話も合戦がメインなのに、この人が全てを持って行きましたね。
しかも、カッコよさが駄々洩れでしたね。
三浦義村ってこの時まだ20歳くらいってホンマ??(笑)#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/G6L1fTNYaZ
— ️️️✨おもち🎺✨ (@omochiomochi916) March 6, 2022
どうみても、20歳には見えないんですけど?
確かに、どこから見ても20歳には見えない
三浦義村の驚愕の年齢を別記事に
詳しくまとめてます。
更にWikipedia調べだと、驚愕の事実が!
三浦義村の年齢を別記事で
確認してみてください。
坂東勢を遂に制圧
上総広常が功労者のはずなんですが、第10回もこの人が全てを持って行きましたね。
亀さん怖すぎ😰#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/g3tKtGHbFZ
— 弾正 (@naoejou) March 13, 2022
しかも、亀(江口のりこさん)の仕打ちに
八重は塞ぎ込む始末に。
その手口を別記事で詳しくまとめてあります。
亀の執念全開の仕打ちを
確認してから本編にお戻りください。
清盛、死す
冒頭のコントから一転、オープニングで凍りついた人はどの位いるんでしょうね?
人が死にます。#鎌倉殿の13人 #善児 pic.twitter.com/bEce4J2jL6
— 井伊直政 (@Naomasaii2) March 20, 2022
このクレジットが予告する様に、
善児はきっちりと仕事をこなします。
第11話の善児の軌跡を詳しく
別記事にまとめてあります。
第11話での善児の軌跡を再確認したら
本編にお戻りください。
亀の前事件
史実では亀の前事件はざっくりとこの様に伝えられてます。
しかし、この説明だと3つの疑問点が生まれてくるんですよ。
- 誰が政子に密告したのか?
- 実行犯は誰だったのか?
- 政子は破壊まで命令したのか?
確かに、古い出来事なのでこの疑問点は大いにありますね。
その疑問点を上手く解釈したのが、今回の鎌倉殿の13人だったんですよ。実際、鎌倉殿の13人ではこのツイートの様な流れで描かれてます。
鎌倉殿の13人 第12回。りくのいじわる、牧宗親のたくらみ、政子の怒り、義経の加勢によって世にも恐ろしい惨事となった亀の前事件。政子には同情しますが、なんだかんだあっても相変わらずの亀もやっぱり最高でした。物事を見極める男・大江広元の合流も高まりました…!#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/cxgXB4fWvM
— KEI-CO (@keico) March 27, 2022
史実にある「政子=悪」って構図とは
全く違った描かれ方をした「亀の前事件」は
別記事に詳しくまとめてあります。
鎌倉殿の13人では「亀の前事件」は
どの様な描かれ方をしたのかを
再確認してから本編にお戻りください。
アフター亀の前
株を落としまくった佐殿がいなくなってからは、亀の前の第2ラウンドが始まりましたね。
個人的には、亀のスナックのママよろしくな先制パンチがよかったですね~。
お店の常連の女の子に自分の過去のロクでもない恋愛話をしてアドバイスするスナック亀のママ。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/j40YVVAXBU
— 松井康之(細川家の家老) (@Yasuyukimatui) April 3, 2022
カッコいい女性たちとは裏腹に
男性陣はどんなだったのかを
別記事にまとめてあります。
男性陣の悪目立ちを、別記事で確認したら
本編にお戻りください。
義高様、降臨
第14話自体は、かなりドス黒い話なんですよね?
しかし、大姫と義高様のやり取りは別世界でしたね。
大姫と義高の結び目が切れぬことを願い#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/H9F1j7YqrH
— 煮 (@8ZjVLQJwNN4YcYd) April 11, 2022
しかし、こんな可愛い世界とは裏腹だったのが第14話でした。
第14話で起こった事は
別記事に詳しくまとめてあります。
別記事で第14話に起こった事を
確認したら本編にお戻りください。
上総広常死す
上総ロスって言葉が出る位、上総広常のラストは切なすぎでした。
しかも、黒幕は頼朝。しかし、今回の件で三谷幸喜さんが大泉洋さんを起用した理由がなんかわかりましたよね?
頼朝役の大泉洋、放送開始前は期待と不安半々でしたが
— momosun (@black_coffeecu) April 17, 2022
・基本コメディだが、シリアスもいける
・この時代流行したすごろくと浅からぬ縁がある
・多少ヘイトを集めても「全部大泉のせい」で済む
と、現代にサイコパスな頼朝を演じるには最適の人選だった事が判明。#鎌倉殿の13人 #鎌倉殿どうでしょう pic.twitter.com/pburm2qYFq
大泉洋さんだから許される事を見越してたら、三谷幸喜さんの人選は凄いですよね?
頼朝がどんなに悪でも、「全て大泉のせい」で済みますからね。
そんな大泉頼朝のダークサイドが全開になった
第15話については
別記事にて詳しくまとめてあります。
別記事で第15話の出来事を
確認したら本編にお戻りください。
義経伝説の幕開け
頼朝の書状で一番話題になったのが和田義盛のアートですよね?
義盛は強面ですが、お茶目な一面を持ってますよね?
和田殿、隙あらば可愛さアピールしてくるところがほんとにズルい。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/MSE5jt1Adq
— 影月 (@kagetsuki1988) April 24, 2022
そんな義盛のお茶目アピールは、
第16話でも健在です。
別記事で義盛のお茶目アートを
確認したら本編にお戻りください。
源義高死す
藤内光澄が、不憫でしたね。
褒美を貰えると思いきや、打ち首になってしますとは。本当に、鎌倉で生きていく事が難しいと誰でも思いましたね。
命令通りに 義高の首を取ってきただけなのに 理由の説明もなく 打ち首になった 藤内光澄に 本日の「お気の毒大賞」を贈ります。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/dpKarfIR2G
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 1, 2022
正に、全て「大泉のせい」と
言ってしまいたくなるような
理不尽な第17話の内容を別記事で
詳しく説明してます。
第17話で頼朝の恐怖政治を確認したら
本編にお戻りください。
壇ノ浦の戦い
時政パパの台詞通り、誰かが義経を育ててれば殺戮の歴史は繰り返されなかったかもしれませんね。
本来は、頼朝が育てるべきなんですよね?でも、頼朝は…。このツイートの通りですよね。
時政パパのこの育てる視点、良かった。人は経験から成長していくんですよね。しかし義経には育ててくれる人がいない。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/RRu3UkoEbw
— じろりろぽん@司書資格取得した☆ (@jiroriropom) May 8, 2022
それでも、義経の活躍が素晴らしかった
壇ノ浦の戦いを別記事に詳しくまとめてあります。
別記事で壇ノ浦の戦いの
義経を確認したら本編にお戻りください。
以上で、源平合戦編は終わりです。しかし、殺戮の歴史は続きます。次回からは、鎌倉幕府発足前でお届けしますね。
「鎌倉殿の13人」源平合戦を略年譜で解説:とりままとめ
源平合戦を振り返ってみて、もう一度観たいと思ったアナタ!是非ともNHKオンデマンドで視聴してみてください。
……が!
NHKオンデマンドには大きな問題があります。
鎌倉殿の13人の配信をテレビで観るには
結局、無料とか言ってお金掛かるんじゃないですか~!
なので、下のリンクがあるんです。このリンクはNHK見放題パック仕様。なので、1000pをゲットできます。手順を説明しますね。
まず、リンクをクリックしてください。
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なので、「問題解決リンク」があるんです。問題解決リンクで登録から解約まで全て網羅してます。リンクの通りにやれば…。
誰でも簡単に登録・解約が可能です。
テレビでは出来ない1.4倍速で、鎌倉殿の13人を一気見してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんはなでした。