第45話は、殺戮炸裂回でした。更に鎌倉殿の13人のクライマックスとも言える見応えのある話でした
鶴岡八幡宮の方が重要なのかって程に、ひたすらに息を飲む展開でしたね。
実朝くん役の柿澤勇人さんからです
本日#鎌倉殿の13人
— 柿澤勇人&STAFF (@kakizawa_hayato) November 27, 2022
第45回。
宜しくお願いします☺︎
皆様の仰りたいことはわかります。
W杯も気になりますよね。
はい。
でも鎌倉殿の行末も気になりますよね。
はい。
あの〜。
宜しくお願いします☺︎ pic.twitter.com/JhyGYx8Sev
鎌倉殿の13人はほとんどいなくなりました。最終話まで、和田殿に敬意をこめてこの13人でいきます。
このツイートは「鎌倉殿の13人」が
終わるまで貼っておきます。
ちょっと癒しが足りないようなので和田殿を13人に増やしときますね。お大事に。#鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 #殿絵 pic.twitter.com/o4dDf39td6
— うてぃはる (@nuetonie) October 6, 2022
義時、すっかり暗黒卿ですね。同時に、最初が如何に平和だったかを再認識しました。
顔が違う…
直垂
— マーベルともだち (@sam_marveler) October 16, 2022
義時はだんだん黒くなっていったけれど、泰時は逆に白くなっていきますね。#鎌倉殿の13人 #鎌倉殿の十三人 pic.twitter.com/baV3hXAfze
- 鎌倉殿の13人の登場人物
- 鎌倉殿の13人「義経~頼朝死去」までのあらすじ
- 鎌倉殿の13人第45話感想ブログ
この記事を書いてる人
- 尚、この記事はTwitterを多用してるので、動きが遅くなってます
- それでも、最後までお付き合いしてくれたら幸いです
鎌倉殿の13人の登場人物
1つのクライマックス第45話の登場人物は
公式サイトに詳しくまとめてあります。
複雑な人物相関図を
公式サイトで是非理解してください。
複雑な人物相関図の見方
人物相関図は家ごとに分かれてます。第45話は、1219~20年のお話です。
第45回は坂東の相関図をチェックしておくと便利です。ただ、公式サイトの人物相関図の見方が複雑なんです。
そこで、「鎌倉殿の13人」の
- 物語概要と人物相関図の見方をまとめたリンクがあります
リンクをクリックすれば、
- 「鎌倉殿の13人」は一言でどういう物語なのか?
更に、公式サイトの
人物相関図の見方を理解する事が出来ます。
公式サイトの人物相関図の見方が
わからなかったら、
是非リンクをクリックしてください。
⇒⇒「鎌倉殿の13人」物語概要と公式サイトの人物相関図の見方
鎌倉殿の13人「義経~頼朝死去」までのあらすじ
鎌倉殿の13人「義経~頼朝死去」までのあらすじを別記事に詳しくまとめてます。
記事のリンクをクリックしてください。
源平合戦まとめ記事も、完成しました。是非、御一読を。
⇒⇒「鎌倉殿の13人」源平合戦を略年譜で解説(まとめ)【随時更新】
更に、頼朝死去~時政パパ執権までのまとめも作成しました。
⇒⇒鎌倉殿の13人「頼朝死去~時政執権爆誕」までを振り返り(まとめ)
血生臭さなしの鎌倉殿の13人番外編
本編の血生臭さとは無縁の笑える番外編を2本別記事にまとめてあります。
一本は、鎌倉殿の13人 甲子園編です。
更に、夏休みの思い出として鎌倉殿の遊園地編もあります。
双方共に、本編の血生臭さは無縁です。任侠街道まっしぐらの本編に疲れたらリンクをクリックしてください。
鎌倉殿の13人第45話感想ブログ
鎌倉殿の13人第45話では、次の3つをピックアップしますね。
- きょうの実朝くん
- 公卿
- 義時と泰時
第45話は、雪の八幡宮を中心にスポットを当てます。
きょうの実朝くん:鎌倉殿第45話のキーワード
まずは、実朝くんの中の人。柿澤勇人さんからのお礼ツイートです。
#鎌倉殿の13人
— 柿澤勇人&STAFF (@kakizawa_hayato) November 27, 2022
実朝役として生きた時間は、本当に幸せでした。
実朝にとって幸せな人生だったとは決して言えないけれど、そして実朝が実際そう感じていたかどうかは分からないけれど、最期を迎える時は、僕は、楽になる瞬間がありました。
皆様本当にありがとうございました☺︎
urn
柿澤勇人
面白いのは、二人ともおばばの言葉に翻弄された命運を送ってる事ですね。三谷幸喜の演出だとしても。
天命に逆らおうとした実朝くんと、天命を全うした公卿。対称的でしたね。
おばばのことばを覚えてる公暁くんと覚えてない実朝くん #鎌倉殿の13人 #鎌倉絵 pic.twitter.com/zPStyc4Gbf
— おにたおにぎり (@onitaonigiri) November 21, 2022
雪の中で向かい合うシーンは、鎌倉殿の13人屈指の名シーンとも言えますね。
この時の実朝くんは、死を予期してたんでしょうか?実に、悟った顔をしてましたね。
何というか。
— たけしば (@tak_shiba_pf) November 27, 2022
凄く、凄く力強く受け入れてるようにも見えたので。歴代鎌倉殿の中でも最も穏やかで、しかしその覚悟の程は、誰よりも深かった思いもある、実朝様。
どうにか、なんとか。ならなかったなあ、史実。#鎌倉殿の13人#鎌倉絵#殿絵 pic.twitter.com/oMlcRyaIYk
第44話で公卿と話し合った時点で、自分より正当な後継者(公卿)の存在を知ってしまいましたからね。
実朝くんが千世に残していった短歌が全てを物語ってますね。
出ていなば 主なき宿と なりぬとも 軒端の梅よ 春を忘るな#鎌倉殿の13人#鎌倉絵#殿絵 pic.twitter.com/xoNKWVIRR7
— 小役人佐久間 (@blackbird1429) November 27, 2022
そして、このお方の一言は視聴者の総意でもありますw
本日の結論。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/NqVI6mNGaZ
— ねこやまだ (@msao211) November 27, 2022
公卿:鎌倉殿第45話のキーワード
ちなみに、三谷幸喜は若干のアレンジを施しました。史実は、このツイートの通りでした。
史実の公暁は実朝暗殺後は、実朝の首をずっと抱えていたといわれ、その逸話をそのままやると現在のコンプラ的に厳しいので頼朝父の髑髏で代用して匂わすのは三谷幸喜脚本上手いなぁと。 #鎌倉殿の13人
— 一二三 (@nunonofuku123) November 27, 2022
じゃあ、本来公卿が持ち歩いてたのは実朝くんの生首が入った首桶だったんですね?
史実では、生首です。しかし、NHKが許しませんよね。当然の演出ですよね。
血統は申し分ないのに武士の名も持てず、最も鎌倉殿の座にこだわった男が唯一手に入れた証が、実はどこの誰とも分からない髑髏だったという皮肉よな… #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/gGoVHbfKWL
— キヨソネ 或いは KYは静かに眠りたい (@kysn) November 27, 2022
しかし、義時と仲章を間違ったのは史実です…。
「みなもとの なんかむかつく なかあきら
— 堀部 健和🎨原稿中 (@takeo_horibe) November 27, 2022
かおはいいのに かおはいいのに」(詠み人知らず)
最期の最期までウザ面白い人だった。生田斗真さん凄い。#鎌倉絵 #殿絵 #鎌倉殿の13人 第45回「八幡宮の階段」源仲章 pic.twitter.com/6VN3muTyfw
それにしても見事に対称的な二人でしたね。ここまで対称的に描く三谷幸喜は凄いです。
都合がいいから、家柄が降って湧いてきた実朝くん。面倒だから、無き者にされた公卿。対比が見事でした。
「公暁…結局私には武士の名はありませんでした」
— ゆま (@sobakasu_yuma) November 27, 2022
源頼朝を祖父に持ち源頼家を父に持った名実ともに源氏の嫡流だった公暁
公暁の中には紛れもなく源氏の血が流れ揺るぎない誇りがあったのだと思うと切なくて涙が止まらない
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/aKfQbx8RC9
しかし、仲章を間違って殺した事によって自分にも謀反の疑いが掛かる事を恐れた人物がいましたよね?
自分が焚きつけたのに、都合が悪くなると消す。流石、鎌倉時代の陰謀全てに関与してた人ですねw
これだよ、これ。
— なぞだしଲ ଵ (@Himadashiz) November 27, 2022
手塩にかけて育てたはずの、公暁をあっさり見捨てる潔さ。
こういういかにも素人は躊躇しそうな損切りを迷いなく実行するのが三浦義村という男の真骨頂。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/VYucTUWKmq
暗黒卿義時:鎌倉殿第45話のキーワード
実朝くんに公卿が死んだことによって、自他共に認める暗黒卿になった義時を見た視聴者の総意。
八重さんがいた頃を比べると、尚更運慶の一言がずっしりとハマりますねw
視聴者全員の声 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/j3oLpD7AZ4
— とらう🍅 (@Torau10) November 27, 2022
頼朝に尽くしてきた、義時が手中にした絶対権力。その裏には不安が渦巻いてたんでしょうね。
神仏と一体化する事に救われたいってのは、誰も信じない事の裏返しですよね。
昨日の義時、「神仏と一体化するほどの絶対権力を持ちたい」とか「神仏と一体化することで救われたい」など、色んな考察があって面白いな
— ️️️おもち (@omochiomochi916) November 27, 2022
どちらにせよ、もう興味ないとそっぽ向いてた相島運慶が見せたこの”興味を持った”顔、ゾクゾクしたな
鎌倉殿は脇役まで名演揃いで見逃せないわ
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/eIsjb60Aes
そんな義時に待ったをかけたのが‥
大河ドラマ『北条泰時』スタート🎬#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/vTUXmnqtyi
— 弾正 (@naoejou) November 27, 2022
ここまで暗黒卿になると、誰が義時を殺害してもおかしくない展開ですよね?のえが殺害してもおかしくない。
まだ阿野時元の乱に、承久の乱と史実は盛り沢山なのに「誰が義時を殺す」の方に目がいきますよねw
前妻を引き合いに出され妻としての面目を潰されたのえ
— たあぼー (@BfjsCxpfWoyrSro) November 27, 2022
公暁に謀反を焚き付け見破られた平六
「あなたと私は一蓮托生」と
修羅の道をともに歩むことを強いられた政子
多方面にヘイトを集める #義時
不穏過ぎて
「これまでの大河にない最終回」
の意味が怖い
果たして誰にやられるのか#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/q6lWGUkyfg
鎌倉殿の13人第45話感想ブログ:まとめ
鎌倉殿の13人第45話では、次の3つをピックアップしました。
- きょうの実朝くん
- 公卿
- 暗黒卿義時
第45話でまたまたコイツが出てきましたね。
もうOPのクレジットに載せてもいいんじゃないか…首桶先輩#鎌倉絵 #殿絵 #鎌倉殿の13人 第45回「八幡宮の階段」 pic.twitter.com/Ee4DuWkLqn
— 堀部 健和🎨原稿中 (@takeo_horibe) November 27, 2022
確かに、出番が多いですよね。印象的なのは、義仲の息子の崇高の時ですね。第23話になります。
あの頃を観ると、沢山の人が生きているんですよね。なので、NHKオンデマンドで再度視聴をおススメします。
しかし、NHKオンデマンドには
大きな問題があります。
鎌倉殿の13人をFire TV Stickで観るには
結局、無料とか言ってお金掛かるんじゃないですか~!
なので、下のリンクがあるんです。このリンクはNHK見放題パック仕様。なので、1000pをゲットできます。手順を説明しますね。
まず、リンクをクリックしてください。
クリックしたけど、登録方法が難しいですぅ。
なので、「問題解決リンク」があるんです。問題解決リンクをまとめた別記事で登録から解約まで全て網羅してます。リンクの通りにやれば…。
誰でも簡単に登録・解約が可能です。
U-NEXT本体を解約して、NHK見放題パックのみ購入して私は使ってますよ。この使い方がU-NEXTを安く使えるのでおススメですよ。
- NHK見放題パックだけの為にU-NEXTを使うのは出来るので
U-NEXTを高いと思ってるアナタには
この方法がベストです。
是非、NHK見放題パックのみでU-NEXTを使うという方法で「鎌倉殿の13人」を堪能してくださいね。
ちなみに、ネトフリの視聴料が上がってる現在、今後は無料期間と1000円以下での視聴も困難になる可能性があります。
なので、FireTVでNHKオンデマンドを視聴したいアナタは、このサイトからポイントの範囲で済む間に契約をおススメします。
鎌倉殿の13人第45話では?
ラスト3回なのに、ここに来て新キャストの紹介がありました。
【出演情報】
— 新原泰佑 (@T__Niihara) November 27, 2022
NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
北条政村 (ほうじょう まさむら)役として
出演させていただきます。#小栗旬 さん演じる義時と#菊地凛子 さん演じるのえとの間の子。
歴史上でも活躍した方の役をいただけて
とても光栄に思っております、
皆さまぜひお楽しみに💫#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/gsEO56fl2w
この政村も後の執権になりますが、鎌倉殿の13人よりもずっと後の世界のお話です。
しかし、なぜラスト3話で新キャストなんですかね?
ここに来て、一気に義時の最期に焦点が行きそうですね。これだけの分岐があります。
鎌倉殿の13人とかいうシミュレーションゲームのエンディングルート
— 細川家老の松井さん。 (@Yasuyukimatui) November 27, 2022
・のえエンド
・仏エンド
・泰時エンド
・時房エンド
・頼朝亡霊エンド
・白犬エンド
・今まで手に掛けた人エンド
・三浦エンド#鎌倉殿の13人
義時自体が、孤立してるのでどれでも不思議はないですよね?
ちなみに、ここ数話で三谷幸喜は伏線を作ってます。なので、配信で確認してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。
以上、あんはなでした。