こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
大河ドラマ「青天を衝け」第17話話感想と18話のみどころ
についてお話したいと思います。
第17話もやっぱり円四郎ありきな回でした。手紙のシーンで涙しました。
手紙のシーンで木村佳乃さんと一緒に泣けた回でしたね。それでは、登場人物と第16話のあらすじから見ていきましょう。
- 青天を衝け一橋家臣編の登場人物
- 青天を衝け第17話話のあらすじと感想
- 青天を衝け第18話のあらすじとみどころ
- 青天を衝け一橋家臣編を最初から観る方法
NHK大河ドラマ「青天を衝け」が大好きの方は、最後までお付き合いくださいませ。
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編の登場人物
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17話のあらすじ
- 大河ドラマ「 青天を衝け」第17話の感想
- 大河ドラマ「青天を衝け」第18話：あらすじ
- 大河ドラマ「青天を衝け」第18話：みどころ予想
- NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編を最初から観る方法
- まとめ
NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編の登場人物
青天を衝け一橋家臣編の登場人物をまとめたサイトがありますので参考にしてください。
一橋家臣編の登場人物なんてバッチリってあなたは、次章に進んでください。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第17話のあらすじ
大河ドラマ「青天を衝け」第17話のあらすじをまとめた記事があります。
更に、「青天を衝け」第16話がどんな話だったかを知る事が出来ます。
まず、こちらの記事を読んでから次章に進むと話が更に分かりやすくなりますよ。
大河ドラマ「 青天を衝け」第17話の感想
第17話のハイライトはこのシーンでしょう！
「青天を衝け」第17話：円四郎ロスは続く
「この文を見つけたってことは」
— かかまつ (@kakamatsukk) June 6, 2021
掛軸に残されていたのは遺書などではなかった。そうだ、彼は前を向いたまま死んだんだ。待つ人への恋文であり、自分に会えなければやすは寂しいに違いないと確信する円四郎の可愛い惚気でもあったんだ。
「また二人で江戸の街をぶらぶら歩こうじゃねえか」#青天を衝け pic.twitter.com/N2LvBfp33A
この手紙を読むシーンで自分はウルウルでした。
途中に出てくる円四郎（堤真一さん）が慶喜（草彅剛さん）に飯をよそうシーンが挟まれて涙スイッチ入る。
更に、手紙を書くシーンで涙こぼれる。
最後に、庭先に現われる円四郎で号泣。
自分と同じ様な方が多かったのでは？と思わせる名シーンでした。
このツイートにもあるように、円四郎は遺書を残したわけではない。
妻・やす（木村佳乃さん）に向けて書いた恋文だってところが更に憎い演出！
このシーンで自分、大泣きしました。
手紙の様に円四郎とやすには新しい江戸の町を歩いてほしかったですよね。そして、まだみどころはありました。
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大河ドラマ「青天を衝け」第17話：猪俣さまのお言葉
昼行灯のように見えた一橋家家臣が、岡部藩に詰め寄られた栄一を体を張って助ける。栄一は感動に打ち震える。短いが重要なシーンだ。
— バスチャン (@karl_andieMusik) June 6, 2021
大河ドラマは正味40分もない。しかし、そこに様々な人物の挿話を盛り込み、大きな流れを作る。今回の構成も文句なし。群像劇としても実に懐が深い。最高。#青天を衝け pic.twitter.com/eOI3ojGdOf
妻・千代（橋本愛さん）との密会を果たした篤太夫（吉沢亮さん）。
しかし、帰路を急ぐ篤太夫と成一郎（高良健吾さん）に兼ねてから脱藩した二人を捜していた岡部藩の役人が来ます。
危機一髪のところで現れたのは、慶喜さまにやらかしまくった猪飼さま（遠山俊也さん）の一言。
「今となってはかけがえなき家の者」にグッときました。
かっては、歯向かっても相手にしてもらえなかった岡部藩の役人の横を素通りする篤太夫と成一郎。
篤太夫でなくても、この雄姿は平岡様に見て欲しいと思えるワンシーンでした。
そして、本編にはあまり関係ないのですが話題になってるシーンがあるのです。
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大河ドラマ「青天を衝け」第17話：禁門の変の問題シーン
注目のライダーキック！ブログに埋め込んどこ。 pic.twitter.com/5C09rEEyH8
— あんくるはな｜3ヶ月で二桁体重に戻した！ (@tkzQgX0yLrKhUUx) 2021年6月7日
この大河ドラマ「青天を衝け」第17話で、話題になってるシーンがあります。
それは凛々しい慶喜さまでも、「あさイチ」とは全く違う顔の華丸さんでもありません。
問題のシーンは禁門の変の合戦シーン！
兵隊（武士）がライダーキックをしてるのです。
自分もこの記事を書いてる時に知って改めて見たら・・・切り込みと同時に一人だけライダーキックをしてる方が！
ちなみに、本放送後に誰がライダーキックをかましてるのか話題になりましたが・・・判明しました！
禁門の変の冒頭で見事なライダーキックをかましてるのは、富永研司さん。
ジャパンアクションエンタープライズ（旧：JAC）の一員でかっては「仮面ライダークウガ」の中の人を演じてたそうで。
そりゃ、あんだけ華麗なライダーキックが出るわな。
禁門の変は緊迫したシーンなのですが、このライダーキックを見たら思わず笑えますのでチェックしてみてください。
再放送や録画してる方あるいはU-NEXTで観る方は是非チェックしてみてください。自分は3回リピートして何れも大笑いしました。
これは、当分語り継がれそうな珍シーンになりそうですね。それでは、第18話のあらすじを見ていきましょう。
大河ドラマ「青天を衝け」第18話：あらすじ
篤太夫（吉沢 亮）は、天狗党（てんぐとう）討伐のため慶喜（草彅 剛）とともに京をたつ。
一方、成一郎（高良健吾）は、慶喜からの密書を耕雲斎（津田寛治）に届ける。
耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。
一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、新たな兵の招集を慶喜に建白。
歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。
引用元：青天を衝け公式サイト
大河ドラマ「青天を衝け」第18話：みどころ予想
第18話では、百姓だった篤太夫と成一郎が初めて合戦に出る事になりそうな予感。
また凛々しい慶喜さまが観れるのは間違いないのですが、篤太夫はこの戦に猜疑的な感じですね。
史実ではまだまだ先の話なのですが、篤太夫と成一郎の関係に変化が見え始める頃なのかもしれません。
大河ドラマ「青天を衝け」第18話：武田真治さん初登場！
第17話では、ライダーキックと円四郎の影でさほど話題になりませんでしたが伊藤博文（まだ俊作）役の山崎育三郎さんが初登場してました。
そして、第18話では武田真治さんが初登場します。
武田真治さんの役どころは、篤太夫の憧れでもある江戸勘定奉行・小栗忠正！
予告を見る限り、とてもカッコいい初登場シーンでしたが楽しみにしときます。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編を最初から観る方法
NHK大河ドラマ「青天を衝け」は毎週土曜日13：00から再放送をしています。
しかし、一橋家臣編を最初から観たいとなるとNHKオンデマンドの加入が必要になります。
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本ページの情報は21年５月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。
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まとめ
今回も号泣😭😭😭
— UKから愛を届け📎💕 (@SmaloveUK) June 6, 2021
自分の身代わりとして円四郎が死んだと表情には何も出さないまんままで話してる慶喜を見て涙を流すより悲しみを感じて泣く泣く
声のトーンとか目のちょっとした動きとかでその悲しさがビシビシ伝わるって凄い！#青天を衝け pic.twitter.com/jKsloyLBsl
16話の悲しみを更に上乗せしたのが第17話って感じでした。
このシーンで慶喜さまの最後の一言が重すぎました。
そして、円四郎を失った代償に川村さま（波岡一喜さん）の傷跡が痛々しい。
自分は、この時代の事をあまり知らないのですがここまで混沌としていたんだと再認識。
それにしても、改めて慶喜さまと篤太夫が同じ画面に写ってるシーンに普通になった事に嬉しく思えたのは自分だけ。
今までは円四郎を介してしか慶喜さまに会えなかった二人が成長したなぁと改めて思うのでした。
来週が楽しみです。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。
