こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
大河ドラマ 青天を衝け第7話感想
についてお話したいと思います。
この記事で解決する事。
- 青天を衝け第7話のあらすじ
- 青天を衝け第7話の見どころ
そうでない方も、参考になるかもしれないので、最後まで御一読くださいませ。
青天を衝け第7話のあらすじ
老中・阿部（大谷亮平）が亡くなり、幕府は大混乱。
そんな中、慶喜（草彅 剛）を次期将軍に推す声が日ごとに高まり……。
一方、血洗島では、長七郎（満島真之介）が真田（板橋駿谷）に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。
栄一（吉沢 亮）は、依然、千代（橋本 愛）とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作（高良健吾）が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。
惇忠（田辺誠一）と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……青天を衝く！
NHK青天を衝け公式サイトより引用
今回は、どちらかと言えば栄一と日本の情勢。
変換期に向かうクッション的なお話でした。
それでは、青天を衝け第7話の見どころは、何処だったのでしょう？
青天を衝け第7話の見どころ
青天を衝け第7話の見どころは２つ
- 開国に揺れる幕府
- 栄一のもどかしさ
この2点に絞ってみると配信サービスで観る際に、更に楽しくなるはずです。
それでは、順を追って説明しますね。
青天を衝け第7話・・・開国に揺れる幕府
この第7話から、今までくすぶっていた尊王攘夷の機運が益々高くなります。
大谷亮平さん演じる老中・阿部正弘の死によって時代は大きく変革します。
当然、草彅剛さん演じる慶喜を次期将軍に推す機運も高まってきます。
しかし、当の慶喜は相変わらずのらりくらりとかわします。
一気に時が動くのは来週なんでしょう。
更に、井伊直弼が遂に登場！
次回以降も、益々目が離せません。
しかし、栄一はどうだったのでしょう？
青天を衝け第7話・・・栄一のもどかしさ
今回も、栄一は世話しなかったですね。
しかし、今回最大の見どころは千代への告白までの経緯でしょう。
堂々と千代への想いを公然する喜作に対し、いつまでも想いを言えない栄一。
今回の二人はとても対照的でした。
しかも、本来栄一に想いを寄せている千代ですらもどかしい。
いつになったら、告るんだ！
そう思って観てた方は少なくないのでは？
しかし、山頂で自分の想いがハッキリした栄一は・・・。
思わず、よっしゃー！と叫んでしまった自分でした。
ここまでが、青天を衝け第7話・・・見どころです。
それでは、感想とまとめに入りたいと思います。
青天を衝け第7話・・・感想とまとめ
千代と栄一のドキマキ！
これが、第7話の全てかもしれません。
しかし、千代への想いを公然と語る喜作が黙ってる訳がない。
しかも、慶喜待望論が面白くない家定に着く井伊直弼の登場で、江戸も揺れてます。
第8話は益々ヒートアップする事でしょう。
しかも、予告で更にワクワク。
今後も青天を衝けに目が離せません。
青天を衝け第7話を何時でも視聴する方法
大河ドラマは、土曜日13：00から再放送されますが何時でも観たい方はこの記事に飛んでボタンを押してください。
最後に
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。
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