こんにちは、あんくるはなです。
今回は、
大河ドラマ「青天を衝け」第14話感想と15話のみどころ
についてお話したいと思います。
青天を衝け第14話観ました。遂に家臣になりましたね。
現在で言う所の平社員なんですけどね。今回は、第14話の感想と15話のみどころについてお話します。
- 青天を衝け一橋家臣編のキャスト
- 青天を衝け第14話あらすじ・感想
- 青天を衝け第15話あらすじ・みどころ
- 青天を衝け一橋家臣編を最初から観るには?
大河ドラマ「青天を衝け」ファンの方。最後までお付き合いくださいませ。
大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編のキャスト
青天を衝け一橋家臣編のキャストについては、こちらのサイトに詳しく書いてありますのでリンクをクリックしてください。
大河ドラマ「青天を衝け」第14話あらすじと感想
まず、青天を衝け第14話のあらすじから見ていきましょう。更に平岡円四郎は、こんなぶっきら棒だったのかまで見ていきましょう。
大河ドラマ「青天を衝け」第14話のあらすじ
大河ドラマ「青天を衝け」第14話のあらすじと平岡円四郎についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。こちらのリンクに飛んでください。
大河ドラマ「青天を衝け」第14話の感想
今のところ理解のある優しい上司しかいない職場
— ライス村 (@ricevillage1225) May 16, 2021
#青天を衝け pic.twitter.com/MYi9hBw03O
オープニングが始まる前に、栄一(吉沢亮さん)と喜作(高良健吾さん)は家臣になるのかと思ったら、お得意のじらし演出。
オープニング後になんとか家臣にはなるのですが、慶喜に会うなんて滅相もない家臣のまた家臣のようなレベル。
なんか、ここら辺は菅田将暉さんが出てきた頃の「おんな城主直虎」に似てるなぁ。
何れにせよ、これからが楽しみな展開になるのは間違いないです。
遂に慶喜とリンク!
家臣にはなったものの栄一にとっては慶喜は雲の上の存在。
慶喜に早々会えるはずもなく円四郎(堤真一さん)の入れ知恵で慶喜(草彅剛さん)と無理やり初リンク。
そして慶喜の興味を引いて正式面接!
その場で想いを熱く語った栄一。個人的には、熱く想いを語った後の栄一の「やっちまった」的な表情が何とも印象的でした。
遂に慶喜が牙をむく
#青天を衝け
— のんのん (@nonnon_iinoya) May 16, 2021
栄一の青くさーい演説に
触発されてしまった慶喜さま pic.twitter.com/IBfDAh6Iq4
栄一の熱い想いをスルーしてたようで、少なからず影響を受けていた慶喜。
その想いは、薩摩に取り繕う朝廷の中川宮(奥田洋平さん)に島津久光(池田成志さん)ら外様を交えた席で大爆発!
中川宮の前で「天子様(徳川家茂)をおまもりする!」と高らかに宣言。
これで、薩摩との覇権争いは避けられなくなりましたが、慶喜は上機嫌。
第13話のクライマックスといえる名シーンでした。
烈公の魂が乗り移りました🥺
— 弾正 (@naoejou) May 16, 2021
快なり!#青天を衝け pic.twitter.com/WIzaHgIk3H
いつもは、ポーカーフェイスの慶喜がここまで感情を露わにしたのは初めてだったかも。草彅慶喜のカッコよさ全開のシーンでした。
このシーンだけの為にリピートの価値はありますよね?それでは覇権争いが過熱しそうな第15話はどうなるのでしょうか?
青天を衝け第15話あらすじ・みどころ
第14話で島津久光との確執が決定的になった事で、薩摩と幕府の対決が更に深まります。さて第15話はどうなるのでしょう。まずあらすじから見てみましょう
青天を衝け第15話のあらすじは?
栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤 真一)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。
篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井 優)の隠密調査だった。
そこで出会った西郷吉之助(博多華丸)から、“先の時代が読める優秀な人材ほど非業の最期を遂げる”と聞かされた篤太夫は、円四郎の行く末を心配する。
一方、水戸藩では、藤田東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節)が攘夷(じょうい)実現のため天狗党(てんぐとう)を率いて挙兵していた。
引用元:青天を衝け公式サイト
摂海防禦ってなんだえね?
また難しい言葉が出てきましたね。まずは摂海防禦って言葉の意味から解説しましょう。
摂海防禦とは?
摂海防禦とは、江戸時代末期に大阪湾から侵攻してくる外敵に備える為に設けられた役職の事です。
最終的にこの摂海防禦の役職は禁門の変により慶喜が就く事になります。
慶喜が摂海防禦の職に就くまでは薩摩出身のものが就いてました。
つまり、第15話は禁門の変に行きつくまでの話になるわけなんかえ?
そう捉えてもいいでしょう。ただし、次回は折田要蔵よりも今後の青天を衝けで重要な役割を果たす方が出てきます。
青天を衝け第15話のみどころは?
今回、西郷隆盛を演じるのは「あさイチ」でお馴染みの博多華丸さん。
かなり前から、「あさイチ」の方ではフライイング公表をしてましたが遂に登場すると言う訳ですね。
同時に、円四郎の死期も近づいてきそうな予感がします。
西郷どんの時は、ここら辺の流れがイマイチ記憶にない自分。
今回もこの難しい時代背景を解りやすく説明してくれる大森美香さんの脚本に期待しましょう。
大河ドラマ「青天を衝け」一橋家臣編を最初から観るには?
大河ドラマ「青天を衝け」は毎週土曜日13:00から再放送しています。
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まとめ
慶喜の表情の変化と気持ちの変化に惹き込まれた1時間でした。
— 左京。📎📎📎📎📎 (@mayy65566925) May 16, 2021
快なり!
#青天を衝け
#青天絵
#今日の慶喜様 pic.twitter.com/KOkLng3nfW
第14話は、やっぱり栄一以上に慶喜の表情が面白いと思いながら観てました。
更に、第14話の撮影裏話を一つ言うと初めて喜作と栄一が慶喜に会うシーンで全力疾走してた二人。
この時、吉沢亮さんと高良健吾さんの足は血だらけになったとの事。
これから、禁門の変と言う歴史を揺るがす事件が待ってる訳ですが、どう描かれるのか?
益々目が離せません。
個人的には、二人で酒を飲みかわすシーンと波岡一喜さんの笑顔にほっこりした第14話でした。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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それでは、また次回。以上、あんくるはなでした。